ラズベリー「サマーフェスティバル」の多雪地域に適した結果母枝切り戻しせん定
要約 二季成り性品種「サマーフェスティバル」を積雪前に2芽程度に切り戻すと、翌年夏季の収穫量は少なくなるが、シュート発生本数が多くなることから、二季の合計収量は慣行栽培よりやや増加する。また、この処...
要約 ラズベリーを列状に植栽した場合、I 字整枝ではV 字整枝に比べて、a 当たりの収穫時間が59 ~ 83%に短縮される。また、植栽列1 m 当たりの夏果の結果母枝を10 本とすると5本に比べて両整枝方法とも夏果の...
要約 ラズベリー「サウスランド」は、露地条件で栽培すると、夏果の収穫時期が梅雨期と重なるために果実が腐敗し、商品果率が低くなる。雨よけ栽培では、露地栽培よりも1株当たりの果実収穫量が増加するとともに、...
要約 キイチゴの「ボイソンベリー」「インディアンサマー」は早生で品質良好であるが、収量が少ない。「マートン」「バイオチーフ」は多収であるが、収穫後半が梅雨期に入るので完熟前に収穫した方が良い。いずれ...