タイトル | ダイズモザイク病に強く良質な中生の早のダイズ新品種候補系統「東北166号」 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター |
研究期間 | 2001~2012 |
研究担当者 |
菊池彰夫 島村 聡 加藤 信 河野雄飛 湯本節三 高田吉丈 島田信二 境 哲文 |
発行年度 | 2012 |
要約 | ダイズ「東北166号」は東北地域における成熟期が中生の早でダイズモザイクウイルスと倒伏に強い系統であり、子実は白目大粒で豆腐などの加工に適する。 |
キーワード | ダイズ、中生の早、ダイズモザイクウイルス抵抗性、耐倒伏性、加工適性 |
背景・ねらい | 東北地域には「ナンブシロメ」や「スズカリ」などの中生種が主力品種として作付けられているダイズ産地がある。しかし、「ナンブシロメ」は収量が低くて不安定であることから高品質で安定生産が可能な品種による収量水準の底上げが望まれている。また、「スズカリ」は豆腐などの加工適性が劣ることから実需者が利用しやすい加工適性の付与が求められている。そこで、東北地域に適した中生の早で耐病性と機械化適性を有し、豆腐などの加工適性の高い品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/tarc/2012/112f0_03_18.html |
カテゴリ | 病害虫 加工 加工適性 機械化 除草剤 新品種 大豆 抵抗性 品種 |