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アゾスピリラム菌の有効利用技術の確立道産小麦の安全性・安定性向上試験

摘要 試験目的：アゾスピリラム菌の接種効果を作物種や土壌環境条件を変えて検討し，同菌の有効利用技術を確立する。成績の概要：○春まき小麦では，生育収量に接種効果は認められなかった。○てんさいでは根付着菌...

安全・安心な水環境の次世代への継承～硝酸性窒素等による地下水汚染の防止・改善　2)軽減対策技術の確立　(2)環境中の硝酸負荷低減に向けた輪作体系の確立　(ii)網走管内におけるクリーニングクロップの導入による残存硝酸性窒素の低減技術の開発

摘要 目的：網走管内において深根性で深層の硝酸性窒素を吸収し且つ営農に組み入れられる作物を選定し、その作物の地下2～3mに残存する硝酸性窒素の吸収特性と栽培特性を明らかにして、タマネギ連作畑地帯におけ...

土壌機能増進対策事業　(２) 農用地環境保全緊急対策事業硝酸性窒素等汚染防止技術の確立

摘要 目的：土壌の窒素保持機能解明、土壌窒素量と前作残さ等を考慮した減窒素技術確立と「緊急対策マニュアル」を作成する。成績の概要：深層土壌採取法が適用可能な土壌は、火山性土および下層が強粘質・礫質で...

新農業資材に関する試験　 (1) 農薬実用化試験

摘要 目的：新農薬の防除効果および実用性を検討し、防除対策に資する。成績の概要：小麦、馬鈴しょ、大豆、小豆、たまねぎ、12病害29殺菌剤および5害虫13殺虫剤の計42薬剤（処理）について効果を対照薬剤と比較...

作物遺伝資源の特性調査（４９）

摘要 １次特性調査は早晩性及び形態的形質などについて１，６５１点、２次特性調査は不良環境耐性及び病害抵抗性を中心に１，２９３点、３次特性調査は収量とその関連形質について２４３点に対して行った。特に注...

作物遺伝資源の特性調査（５４）

摘要 １次特性調査は早晩性及び形態的形質などについて１，８０１点，２次特性調査は不良環境耐性及び病害抵抗性を中心に４５６点，３次特性調査は収量とその関連形質について２８６点に対して行った。特に注目さ...