摘要 目的・計画:病害虫の発生状況のデータを電子化、集約し、気象等による発生予測解析に供試する環境を整える。 得られた成果:秋まき小麦、春まき小麦、てんさい、たまねぎのほ場内温度と湿度を測定し、実測...
タマネギ等の導入とICT活用による野菜・畑作物の省力・多収化技術の実証 2小麦,大豆の多収栽培技術
摘要 目的:営農管理支援システムを活用した小麦・大豆の多収化および高品質化技術を確立・実証する。 成果:ICT(食味・収量コンバインおよび営農管理支援システム)を活用し,実証経営体の水田作小麦でタンパク...
摘要 目的)畑・野菜輪作体系におけるにんじん、たまねぎの所得向上のため、生育履歴情報を活用したマップ施肥システムによる基肥の可変施肥を実施し、規格内歩留まりおよび球大の向上効果を明らかにする。 成果...
摘要 目的:新除草剤、生育調節剤の効果確認および薬害等の確認を行い農薬登録に必要な試験を実施する。、成果:①水稲対象除草剤は、一発処理8剤、体系処理(中後期)2剤を供試し、全て有望と判定した。小麦対象...
摘要 a 試験目的:新農薬の防除効果および実用性を検討し、防除対策に資する。、 b 試験方法:小麦、ばれいしょ、てんさい、たまねぎについて、殺菌剤37剤・処理(うち、9剤・処理は前年度未了分)と殺虫...
1 土壌機能増進対策事業、(2) 農地土壌温室効果ガス排出量算定基礎調査事業(農地管理実態調査)(定点調査)、
摘要 a 試験目的:全国の農耕地における土壌炭素の貯留量と営農管理による変動を明らかにする一環として、北海道の農耕地で調査を行う。、 b 試験方法:管内に定点を総数45地点設置し、毎年22もしくは23地点...
1 土壌機能増進対策事業 、(2) 農地土壌温室効果ガス排出量算定基礎調査事業(農地管理実態調査)(定点調査)
摘要 目的:全国の農耕地における土壌炭素の貯留量と営農管理による変動を明らかにする一環として、北海道の農耕地で調査を行う。 、成果:普通畑20地点(たまねぎ、秋まき小麦、ばれいしょなど)、草地2地点を調査し...
摘要 a 試験目的:新農薬の防除効果および実用性を検討し、防除対策に資する。 、 b 試験方法:小麦、ばれいしょ、たまねぎ、生食用トウモロコシおよびイネ科牧草について、殺菌剤35剤・処理(うち、4剤・処...
摘要 a 試験目的:国際指針に準じた温室効果ガスの吸収量算定方式に基づく土壌データ収集のため、国内の農耕地における土壌炭素の貯留量と営農管理による変動の実態を明らかにする。 、 b 試験方法:管内の...
摘要 有機農業実践農家の経営状況や技術体系を明らかにするため、農家の実態調査および個別技術や新たに開発する技術を場内圃場で検証した。その結果、農家の水稲有機栽培の労働時間は慣行栽培に比べ0.5~1.5倍程...
摘要 a 試験目的:新農薬の防除効果および実用性を検討し、防除対策に資する。 、 b 試験方法:小麦、ばれいしょ、たまねぎ、だいず、あずき、菜豆および生食用トウモロコシについて、のべ21殺菌剤(うち、7...
摘要 a 試験目的:栽培法の変化や品種の変遷の他、農業立地環境の変動によって生ずる農作物の突発性生理障害を早期に診断して、適正な対策を講じ、被害を最小限にとどめる。 、b 試験方法:農業改良普及セン...
摘要 a 試験目的:国際指針に準じた温室効果ガスの吸収量算定方式に基づく土壌データ収集のため、国内の農耕地における土壌炭素の貯留量と営農管理による変動の実態を明らかにする。 、 b 試験方法:管内の...
有機農業導入のための生産技術体系の確立と環境保全型農業経営の成立条件の解明
摘要 目的:有機栽培農家の実態を調査するとともに、農家が実践している有効技術、農試センタ ーが開発した技術の検証を行う。また、環境保全型農業の経営が成立する条件と経営支 援方策を明らかにし、有機農...
北海道産米粉の特性解析及び高齢者用食品、冷凍食品等に活用可能な新規食品素材の開発
摘要 (1)網下米を含む道産米3品種について、製粉機と処理条件を可変させ15種類の米粉を調製した。網下米でも十分精米および製粉は可能であった。米粉の特性については、品種間よりも製粉機による差異が確認さ...
摘要 目的:国際指針に準じた温室効果ガスの吸収量算定方式に基づく土壌データ収集のため、国内の農耕地における土壌炭素の貯留量と営農管理による変動の実態を明らかにする。、 成果:美幌町と津別町各4圃場お...
アゾスピリラム菌の有効利用技術の確立道産小麦の安全性・安定性向上試験、
摘要 目的:アゾスピリラム菌の有効利用技術を確立する。、成果:(a)アゾ菌接種で、てんさい、たまねぎの根量、収量が増加する傾向にあったが、増収程度は不安定であった。、 (b)接種効果は接種時期、窒素施肥量...
硝酸動態モデルとGISを活用した汚染軽減総合対策の確立と評価
摘要 目的:硝酸性窒素等による地下水汚染の防止・改善試験で得られた技術に関する成果や既往の各種技術を組み合わせて、汚染実態とその要因に対応した総合的な軽減対策を提示し、その効果を現地で実証・評価する...
摘要 目的:タマネギ乾腐病の多発要因を全道的な規模で再検討すると共に、施肥法、有機物施用及び耕起・砕土法 などの土壌環境改善による発病軽減策を検討し、本病に対する抜本的対策として耕種的防除法を確立す...
43 屏風山砂丘地における新作物導入実用化(4)砂丘地におけるかん水技術に関する調査
摘要 屏風山砂丘畑地の各加圧機場のかん水日数は、平均175日と前年よりもやや多かった。また、年間の総送水量は約206万トンで昨年よりも16%減少し、かん水のピークは6月の74万トンであった。 平成17年の収穫面...