地場食品企業とタイアップした県産麦による地域ブランドの強化に向けた 技術開発
摘要 目的:青汁用大麦若葉については、収量・品質の向上とともに、生産者の所得向上と水田畑地化の主要品目として位置づける。焼酎用大麦については、「ニシノホシ」において新たな品質基準を設定し、資源循環型...
摘要 汚泥発酵肥料「大地の素」のてんさいおよび秋まき小麦に対する施用効果を明らかにする。また、これらの作物に適した「大地の素」の施用量を検討する。
摘要 プラスチック被覆を持たない肥効調節型肥料の中から、畑作物の生育に適した窒素溶出特性を有する肥料を探索する。また、それらを用いた、ばれいしょ、てんさいおよび秋まき小麦の施肥法を開発する。
農業資材試験(水稲除草剤、畑作物除草剤、育苗培土・肥料・土改材、殺菌剤・殺虫剤の実用化試験)
摘要 目的:水稲直播用除草剤6点、秋まき小麦、ブロッコリー、かぼちゃに対する除草剤各1点、各種病害虫に対する新規農薬21点の防除効果を検討し、その実用化を図る。 成果:各資材の効果を査定し、委託元に報告...
摘要 目的)汚泥発酵肥料「大地の素」のてんさいおよび秋まき小麦に対する施用効果を明らかにする。また、これらの作物に適した「大地の素」の施用量を検討する。 成果)てんさいの糖量は処理間差が判然としなか...
摘要 大麦用の全量基肥肥料をプラスチックフリーとするため、LPコート肥料(あるいはJコート肥料)に替えて硫黄コーティング肥料を配合した肥料を試作し、栽培試験を実施中
摘要 福井県奨励品種に採用されたもち性大麦「はねうまもち」の実肥の最適施用時期の検討、一括肥料を含む省力的な施肥技術の確立する。
混合堆肥複合肥料等を利用した小麦の減化学肥料栽培の開発・実証
摘要 目的:畑地及び水田土壌における小麦の基肥として豚ぷん入りの混合堆肥肥料や鶏糞発酵肥料、牛ふん堆肥を用いて、品質・収量の向上を目指した栽培試験を行い、窒素化学肥料を20%削減できる栽培方法を開発す...
摘要 水稲の肥効調節型肥料について、「コシヒカリ」を対象に1銘柄、「ヒノヒカリ」を対象に1銘柄を検討した結果、その有効性を確認した。土壌改良材について「あきさかり」を対象に1銘柄を検討した結果、その有...
摘要 目的: H21年からR1年までの麦類の作況指数は64~147と変動し、9/10年で平年を下回っており、実需者との契約数量を達成できない年が多。多雨により収量低下が頻発、生産者・実需者双方から、高品質・安定多収...
摘要 目的: 小麦については穂揃期追肥による子実タンパクの向上技術が確立されている。しかし、生産現場ではこの技術の活用が進んでいない。そこで、2月中下旬までに緩効性肥料を含有する肥料で追肥を行い、穂...
硬質小麦「長崎W2号」の高品質多収かつ省力施肥栽培技術の確立
摘要 硬質小麦「長崎W2号」の高品質多収かつ省力施肥栽培技術を確立するため、追肥重点施肥技術と肥効調節型肥料を用いた省力施肥体系の確立と生育診断や地力窒素に基づく子実タンパク含有率の安定技術を確立する。
摘要 目的)汚泥発酵肥料「大地の素」のてんさいおよび秋まき小麦に対する施用効果を明らかにする。また、これらの作物に適した「大地の素」の施用量を検討する。 成果)てんさいの糖量は「大地の素」と慣行、「...
農業資材試験(水稲除草剤、畑作物除草剤、育苗培土・肥料・土改材、殺菌剤・殺虫剤の実用化試験)
摘要 目的:水稲直播用除草剤6点、秋まき小麦、ブロッコリー、かぼちゃに対する除草剤各1点、各種病害虫に対する新規農薬21点の防除効果を検討し、その実用化を図る。 成果:各資材の効果を査定し、委託元に報告...
摘要 福井県奨励品種に採用されたもち性大麦「はねうまもち」の実肥の最適施用時期の検討、一括肥料を含む省力的な施肥技術の確立する。
将来的な地球温暖化がレタス生産に及ぼす影響評価と対策技術の開発 2)レタスの高品質生産を維持するための対策技術の開発 エ 温暖化条件下での有機物及び緑肥による地力維持効果の確認
摘要 目的:有機物施用および緑肥のすき込みがレタスの生育に及ぼす効果を評価すると共に、レタス作付け後の可給態窒素量の推移を把握する。 成果:可給態窒素量の減少は化学肥料区で最も大きく、牛糞堆肥投入量...
肥効調節型肥料を活用した高タンパク小麦対応省力施肥体系の確立
摘要 子実タンパク質含有率12%以上(ゆめちからでは14%以上)を得るために実肥を必要とする小麦品種「ゆめちから」「せときらら」「セトデュ-ル」において、出穂期以降に窒素成分の肥効が発現する被覆尿素を主...
摘要 目的: 樹脂コーティングしない完全生分解性の緩効性肥料について、滋賀県の気象条件、栽培条件における水稲、小麦での適用性を検討、確認する。