暖地向き資源作物の生理・生態的特性の解明と安定栽培技術の開発(89)
摘要 "ひまわりの播種期を移動して作期試験を実施した。8月上旬の干ばつで各作期の収量が劣り、6年度の試験結果と傾向が異なった。アマランサスは茎長2m程度になり、倒伏しやすい。そこで、成長調整剤を茎葉...
暖地向き資源作物の生理・生態的特性の解明と安定栽培技術の開発(87)
摘要 国内外から収集したひまわり14品種・系統の生態的・形態的特性を、標準播区(6月)と晩播区(8月)を設けて検討した。その結果、矮性品種は倒伏が少なく、子実収量が安定していた。また、暖地では晩播す...
暖地向き資源作物の生理・生態的特性の解明と安定栽培技術の開発(62)
摘要 暖地における新規導入作物の生理・生態的特性を解明するとともに安定して多収を得られる栽培技術を確立するために、良質油脂資源または新食品素材としてのひまわり及び高栄養価で低アレルゲン食品素材として...
暖地向き資源作物の生理・生態的特性の解明と安定栽培技術の開発
摘要 九州地方は自然条件が多様であり、低利用あるいは未利用作物を高収益作物として生産しえる環境条件を有している。しかし、多くの低利用作物は育種・栽培等の技術開発が不十分なために、生産増強が難しい状況...