-
-
やまがた野菜産地ランクアッププロジェクト事業 Ⅱ 大玉トマト栽培の見える化と安定栽培技術の開発 １ 山形版生育指標の作成
摘要 目的：トマトの夏秋雨よけ栽培において、安定生産を実現するため、本県に適した生育指標(ﾊﾞﾗﾝｽｼｰﾄ)を明らかにする。 成果：６月の草勢が低下する時期に十分な養分供給を行うことで、草勢が維持される傾向が...
- 研究期間
- 継R2～4
- カテゴリ
- 安定栽培技術 トマト
-
-
摘要 イチゴ原原種生産用親株で、８月中旬～９月上旬にかけて発生する病原菌に起因しない萎凋症状の原因を究明する。症状には品種間差が認められ、「とちおとめ」と「千葉Ｓ４号」でのみ萎凋症状が発生した。環...
- 研究期間
- 継R3～5
- カテゴリ
- 安定栽培技術 いちご 害虫 管理技術 雑草 品種
-
-
摘要 目的：夏育苗による冬どりタマネギの栽培において、定植遅れに対応した初期生育促進技術の確立と早晩性や食味等に着目した品種の選定により、作期拡大による安定栽培技術を実証する。 成果：① 夏まき冬どり...
- 研究期間
- 継H30～R5
- カテゴリ
- 安定栽培技術 育苗 栽培技術 たまねぎ 品種 良食味
-
-
水田農業収益力強化に向けた園芸作物の省力・高収益・安定生産技術の確立
摘要 ■目的：水田を活用し、キャベツ、タマネギ、ブロッコリー、白ネギ及びアスパラガスの安定多収を可能とする品種・作型の選定と省力栽培技術及び機械化体系を確立し、現地で実証する。また、ミニトマト収益の...
- 研究期間
- 継R1～3
- カテゴリ
- アスパラガス 安定栽培技術 育苗 加工 環境制御 機械化 機械化体系 キャベツ 栽培技術 収量向上 省力化 水田 生産拡大 施肥 たまねぎ ねぎ 品種 ブロッコリー ミニトマト
-
-
摘要 目的：夏秋トマト‘りんか409’の高品質安定多収技術の確立。 成果：日射制御型かん水装置によるかん水と株間の影響を調査した。６月、７月のかん水量が増加することで３段以降の茎径が太くなり、草勢低下防止...
- 研究期間
- 新 R1～5
- カテゴリ
- 安定栽培技術 安定多収技術 中山間地域 トマト
-
-
摘要 目的：水田での白ねぎを核とした野菜安定栽培技術の確立を図るとともに、白ねぎの複合経営モデルの構築を目指す。 成果：水田転換畑に適した秋冬作型白ねぎ品種を２品種選定し、乗用体系広幅畝における白ね...
- 研究期間
- R3～R7
- カテゴリ
- 安定栽培技術 機械化体系 経営管理 経営モデル 水田 施肥 ねぎ 品種
-
-
摘要 コナジラミの主要薬剤に対する感受性を調査し、平成30年度の結果と傾向が変わらないことが分かった。そのため現地でコナジラミが多発する要因として、薬剤の散布ムラが推察された。TYLCVの伝染源について...
- 研究期間
- 継R3～5
- カテゴリ
- 安定栽培技術 害虫 管理技術 雑草 トマト 薬剤
-
-
摘要 トマト育苗時の高温による苗不良の原因を明らかにし、総合的な育苗管理技術を確立する。本年度は現地調査を実施した。その結果、遮光を実施していても温室内気温が40℃を超え、第１花房が第13節と上昇して...
- 研究期間
- 継R3～5
- カテゴリ
- 安定栽培技術 育苗 害虫 管理技術 高温対策 雑草 トマト
-
-
２農産物の高品質安定生産技術の確立 （５）水田に適した加工・業務用露地野菜の品目選定と多収安定栽培技術の確立
摘要 目的：水田を活用し、収益性の見込める露地野菜品目を選定するとともに、異常気象に遭遇しても生産性が高い栽培技術を確立する。 成果：サトイモ湛水畝立て栽培における湛水開始時期を６月開始区、７月開始...
- 研究期間
- 継R2～6
- カテゴリ
- 安定栽培技術 えだまめ 加工 かんしょ 管理システム 栽培技術 さといも 出荷調整 障害果 水田 生理障害 たまねぎ なす 発生要因分析 野菜栽培
-
-
やまがた野菜産地ランクアッププロジェクト事業 Ⅱ 大玉トマト栽培の見える化と安定栽培技術の開発 ２ 環境モニタリング
摘要 目的：トマトの夏秋雨よけ栽培において、秋期のハウス密閉時の環境を明らかにする。 成果：７、８月の施設内最高気温は、ハウス全開放に伴う換気により外気温に対し1.0℃未満の上昇に抑えられた。
- 研究期間
- 継R2～4
- カテゴリ
- 安定栽培技術 トマト モニタリング
-
-
佐賀平坦地域における冬どりタマネギの超省力的安定栽培技術の確立
摘要 目的: 佐賀平坦地域での冬どりタマネギ栽培において、機械定植を前提とし、セット球(子球)を利用せず、かつ育苗時に短日処理を必要としない７～8月まき年内どり作型の開発を行う。 成果: (1)育苗時の育苗ト...
- 研究期間
- 新R3～R5
- カテゴリ
- 安定栽培技術 育苗 栽培技術 施肥 たまねぎ 超省力 播種 品種
-
-
摘要 目的：水田での白ねぎを核とした野菜安定栽培技術の確立を図るとともに、白ねぎの複合経営モデルの構築を目指す。 成果：（試験実施中）
- 研究期間
- 新R3～R7
- カテゴリ
- 安定栽培技術 経営管理 経営モデル 水田 ねぎ
-
-
農産物の生産段階におけるヒ素・カドミウム等のリスク低減技術の開発
摘要 コメ中のヒ素リスク低減技術ついては、出穂期前後の 4 日間の落水を 2 回実施することで玄米中カドミウムを低濃度に維持し、収量品質に影響を与えずに無機ヒ素濃度を湛水区より も平均 23 ％低減できること...
- 研究期間
- 2016-2020
- カテゴリ
- 安定栽培技術 管理技術 こまつな 栽培技術 除草剤 DNAマーカー にんじん 農薬 春作 品種 水管理
-
-
やまがた野菜産地ランクアッププロジェクト事業 Ⅲ 大玉トマト栽培の見える化と安定栽培技術の開発 １ 山形版バランスシートの作成 (1) 異なる草勢、生育量における収量、品質の調査
摘要 目的：トマトの夏秋雨よけ栽培において、安定生産を実現するため、本県に適した生育指標(ﾊﾞﾗﾝｽｼｰﾄ)を明らかにする。 成果：商品収量が多い圃場では、初期に茎径が太く、開花花房位置が長く、6/中～7/中にか...
- 研究期間
- 継R2～4
- カテゴリ
- 安定栽培技術 トマト
-
-
やまがた野菜産地ランクアッププロジェクト事業 Ⅲ 大玉トマト栽培の見える化と安定栽培技術の開発 ２ 環境モニタリング (1) 場内
摘要 目的：トマトの夏秋雨よけ栽培において、秋期のハウス密閉時の環境を明らかにする。 成果：ハウスが密閉状態の場合、朝、日射量が増加すると、ハウス内のCO2濃度は、400ppmを下回ることが分かった。
- 研究期間
- 継R2～4
- カテゴリ
- 安定栽培技術 トマト モニタリング
-
-
やまがた野菜産地ランクアッププロジェクト事業 Ⅲ 大玉トマト栽培の見える化と安定栽培技術の開発 ２ 環境モニタリング (1) 現地
摘要 同上
- 研究期間
- 継R2～4
- カテゴリ
- 安定栽培技術 トマト モニタリング
-
-
２農産物の高品質安定生産技術の確立 （７）水田に適した加工・業務用露地野菜の品目選定と多収安定栽培技術の確立
摘要 目的：水田を活用し、収益性の見込める露地野菜品目を選定するとともに、異常気象に遭遇しても生産性が高い栽培技術を確立する。 成果：サトイモ湛水畝立て栽培技術では、6～8月に畝間へ水をかけ流す湛水処...
- 研究期間
- 新R2～6
- カテゴリ
- 安定栽培技術 えだまめ 加工 栽培技術 さといも 湿害 出荷調整 水田 生理障害 たまねぎ なす ねぎ 発生要因分析
-
-
摘要 目的：夏育苗による冬どりタマネギの栽培において、定植遅れに対応した初期生育促進技術の確立と早晩性や食味等に着目した品種の選定により、作期拡大による安定栽培技術を実証する。 成果：① 遅植の9月4日...
- 研究期間
- 継H30～R5
- カテゴリ
- 安定栽培技術 育苗 栽培技術 たまねぎ 品種 良食味
-
-
摘要 目的：畑地化した水田で作付けできる作目を選定するとともに，安定栽培技術を確立する。 成果：所内の水田圃場において、深耕ロータリによる耕盤破砕によりサツマイモ「べにはるか」および「ベニアズマ」の...
- 研究期間
- 完H30～R2
- カテゴリ
- 安定栽培技術 かんしょ 水田
-
-
摘要 目的：夏秋トマト‘りんか409’の高品質安定多収技術の確立。 成果：日射制御型かん水装置によるかん水と株間の影響を調査した。６月、７月のかん水量が増加することで３段以降の茎径が太くなり、草勢低下防止...
- 研究期間
- 新 R1～5
- カテゴリ
- 安定栽培技術 安定多収技術 中山間地域 トマト
