摘要 (1)有機質肥料活用型養液栽培では、104 cfu/mlの高菌密度でフザリウムを接種してもまったく発病せず、これに対し化学肥料による従来型養液栽培では10分の1の菌密度でも病害が強く発生することを明らかに...
41 養液栽培で発生する病害の原因究明 (1)イチゴ等での発生実態及び原因菌の解明
摘要 (目的)イチゴ、バラ等の養液栽培において新たに問題となる病害の原因を究明し、防除対策を検討する。さらに、既存技術の組み合わせによるより高度な防除技術を検討する。 (これまでの成果)イチゴおよび...
摘要 7年度は一般林業地におけるニホンジカと比較する意味から島嶼シカ個体の胃内容物と捕獲された個体10頭の年齢査定を行った。その結果、胃内容物の組成においては個体による変異はあるものの、多くの個体で...
摘要 Potentilla属の中では、栽培イチゴとの交配により発芽力のある種子を得るにはオヘビイチゴ及びミツバツチグリ、F.vescaとの交配ではオヘビイチゴの花粉が適した。栽培イチゴとの交配により...
摘要 野菜・花きに対する生育調節剤の作用特性について調べた。トマトに対してS327Dを用いることにより、生育初期の栄養生長を制御して小型化苗生産の可能性が期待できた。NK828はキク及びカーネーショ...