1 花きの「かごしまブランド」産地拡大に向けた機械省力化・軽作業化技術の確立
摘要 1.試験研究の概要 1) 露地切り花栽培植付作業の機械化作業技術の確立 (1)グラジオラス球根植付機の開発改良 2) 露地切り花栽培の省力管理機械化作業技術の確立 (1)グラジオラス,小ギクの自走式多目的管理・...
インゲンマメ黄斑モザイクウイルスの系統および弱毒ウイルスの特異的検出法の開発
摘要 グラジオラスにおいてインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)によるモザイク病が問題となっており、弱毒ウイルスによる防除が期待されている。そこで京都農総研と共同で弱毒ウイルスを開発することを...
摘要 ソラマメやエンドウ、グラジオラスの病原ウイルスであるインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)の病原型を識別するインゲンマメの判別品種として、本金時、ケンタッキーワンダー、マスターピース、ト...
摘要 花き類に発生するウイルス病の病原を同定し、その発生動態を明らかにした。リンドウ、グラジオラス、トルコギキョウ、ツノナス、デルフィニュウム、マーガレット等に発生した萎縮症状株、モザイク症状株の病...
摘要 長野県下のグラジオラスとりんどうに発生したウイルス病について検討した。グラジオラス病株の多くは白色条斑症状を呈し、これらからキュウリモザイクウイルス(CMV)の普通系とマメ科系の2系統及びイン...