29 有機物利用によるトルコギキョウ・デルフィニウムの青森型多収栽培技術の確立
摘要 目的:トルコギキョウ、デルフィニウムの長期栽培における安定的な養分供給と、土壌劣悪化や連作障害の回避に効果的な「有機物を利用した長期土壌管理技術」を開発し、青森型多収栽培技術を確立する。 結果...
22 有機物利用によるトルコギキョウ・デルフィニウムの青森型多収栽培技術の確立
摘要 目的:トルコギキョウ、デルフィニウムの長期栽培における安定的な養分供給と、土壌劣悪化や連作障害の回避に効果的な「有機物を利用した長期土壌管理技術」を開発し、青森型多収栽培技術を確立する。、結果...
有機物利用によるトルコギキョウ、デルフィニウムの青森型多収栽培技術の確立 2)施設栽培における有機物の効率的利用技術の確立 (1)施設土壌における肥効発現傾向 (i) 有機物利用実態調査
摘要 目的:中南、上北地域のトルコギキョウ栽培農家の堆厩肥利用の実態を調査する。 成果:堆肥の施用量は稲わら堆肥で3~5t、鶏ふん堆肥で1t、定植前の春施用であった。堆肥施用ほ場の塩類含量は高く、動物由来...
有機物利用によるトルコギキョウ、デルフィニウムの青森型多収栽培技術の確立 2)施設栽培における有機物の効率的利用技術の確立 (1)施設土壌における肥効発現傾向 (ii)有機物の無機化特性
摘要 目的:三戸地域利用堆肥の鶏ふん堆肥、牛・鶏ふん堆肥の3点について成分を分析する。 成果:T-N%は1.2~2.2%、積算温度2000℃時点の無機化窒素量は8~12mg/100gであった。
有機物利用によるトルコギキョウ、デルフィニウムの青森型多収栽培技術の確立 2)施設栽培における有機物の効率的利用技術の確立 (2)花き施設栽培に適応した施用基準の確立 (i) 生育及び跡地土壌への影響
摘要 目的:トルコギキョウ栽培での堆厩肥の施用方法を検討する。 成果:牛糞オガクズ堆肥200,400,600kg/a、豚ぷん堆肥100,200,300kg/a、発酵鶏ふん100,200,300kg/a区を設けて生育、切花を比較検討した。草丈は牛...
9 有機物利用によるトルコギキョウ・デルフィニウムの青森型多収栽培技術の確立(2)施設栽培における有機物の効果的利用技術の確立
摘要 花きの施設栽培における堆肥の肥効発現傾向、生育、跡地土壌への影響を調査するとともに、肥効制御技術の確立を目指す。牛ふん堆肥他3品目について土壌中での窒素発現量を分析した。品目によって発現動向...