摘要 ■目的:タラノキ栽培ほ場における病害虫の発生実態調査を行い、原因を究明するとともに効果のある薬剤の探索を行い、ほ場での効果について検証を行う。また、耐病性品種についても検討を行う。 ■成果:タラ...
野菜・花きのオリジナル品種育成と栽培技術の確立 2 育成品種の維持保存と在来品種の特性調査 (1) 育成品種の維持、保存
摘要 イチゴ、コチョウラン、クジャクソウ、キャットミント、鳴沢菜、タラノキ、ワラビについて本県で育成した品種および優良な在来品種の維持・保存を行った。また、鳴沢菜は3系統の種子更新を行い、イチゴ、タ...
摘要 これまで県で育成・品種登録した「ぐんま春王」及び「ぐんま春王NT」の品種保存を行い、原種苗供給に備える。また、既存の比較品種や耐病性の特性が解明されていない交 配系統について同様に栽植保存を行う。
地域園芸産地技術開発・支援事業 Ⅰ 市場ニーズの高い山菜オリジナル新品種の開発 1 タラノキ新品種の開発
摘要 目的:市場ニーズに応えるため、高収量で安定生産が見込める収益性の高いタラノキの新品種の開発を行う。 成果:2020年に採種した系統から、実生苗116個体を得た。 2021年に採種した系統は株養成中。
やまがた促成山菜産地強化プロジェクト事業 Ⅰ タラノキ新品種の早期多収栽培技術の確立 2 促成法 (1) 促成温度
摘要 目的:「春かおり」の12月促成において促成温度の違いが収量・品質に及ぼす影響を検討する。 成果:12月促成1月収穫においては、20℃で3日間芽揃え処理を行い、その後12℃で促成することで商品収量が多くなる...
やまがた促成山菜産地強化プロジェクト事業 Ⅰ タラノキ新品種の早期多収栽培技術の確立 1 株養成法 (2) 株養成
摘要 目的:「春かおり」の経年栽培における生育・品質を調査する。 成果:2年生株における商品換算収量は、慣行品種「蔵王」の約2倍の129kg/10aであった。3年生株では、枯死症状が発生・拡大したため、試験を中...
やまがた促成山菜産地強化プロジェクト事業 Ⅰ タラノキ新品種の早期多収栽培技術の確立 1 株養成法 (1) 組み立て実証
摘要 目的:「春かおり」の経年栽培における生育・品質を調査する。 成果:2年生株における商品換算収量は、慣行品種「蔵王」の約2倍の129kg/10aであった。
地域園芸産地技術開発・支援事業 Ⅰ 市場ニーズの高い山菜オリジナル新品種の開発 1 タラノキ新品種の育成
摘要 目的:市場ニーズに応えるため、高収量で安定生産が見込める収益性の高いタラノキの新品種の開発を行う。 成果:優良と思われる5系統を選抜した。
摘要 春かおり」の開花による減収に対応し、定植1年目からの収穫を想定するとともに2年目以降の仕立て法の改善による早期多収栽培技術を確立する。
野菜・花きのオリジナル品種育成と栽培技術の確立 2 育成品種の維持保存と在来品種の特性調査 (1) 育成品種の維持、保存
摘要 イチゴ、コチョウラン、クジャクソウ、キャットミント、鳴沢菜、タラノキ、ワラビについて本県で育成した品種および優良な在来品種の維持・保存を行った。また、鳴沢菜は3系統の種子更新を行い、イチゴ、タ...
摘要 (目的) 「ぐんま春王」と「ぐんま春王NT」という多収性でそうか病に耐病性の品種を育成できたが、両品種ともタラノキの主要病害である立枯疫病に対して罹病性であるため、「ぐんま春王」と同等のそうか...
北海道ブランドとなる“たらの芽” 生産用タラノキの選抜とクローン増殖技術の開発(「農村集落における生活環境の創出と産業振興に向けた対策手法の構築」)
摘要 目的:中山間地域等における新規事業として有望な“たらの芽”の栽培・生産を実現することを目的として,本道の林野に自生する豊富な山菜資源タラノキの中から,栽培に適した特性と“北海道ブランド”としてふさ...
摘要 タラノキのそうか病と立枯疫病に耐病性の多収性品種を育成する。、 県育成タラノキ品種「ぐんま春王」は、諸特性に優れた新品種であるが、一部で「秋萌芽」等が問題となっておりこれらの対策を検討する。
摘要 タラノキのそうか病と立枯疫病に耐病性の多収性品種を育成する。、 県育成タラノキ品種「ぐんま春王」は、諸特性に優れているが、一部で「秋萌芽」等が問題となっておりこれらの対策を検討する。
DNAによる品種識別技術 、1DNAによる県育成品種の品種識別技術開発(ウド) 、2 タラノキ品種識別技術の開発
摘要 県育成ウド品種「利根白」および主要栽培品種を識別するウド品種識別DNAマーカーを開発し、種苗の適正管理と育成者権の保護に活用する 、県育成タラノキ品種「ぐんま春王」および主要栽培品種を識別するタ...
山村地域の遊休地や里山を利用した山菜やきのこ類等活用技術開発
摘要 目的: 、(1)増殖方法の検討 、 コウヤマキ、コシアブラ、サカキ 、(2)遊休地を活用した栽培技術の確立 、タラノキ、イタドリ、モミジガサ、コゴミ、オオバギボウシ 、(3)里山(林間)活用技術 、ホンシメ...