トルコギキョウ立枯病抵抗性等有用形質遺伝子座の同定によるピラミディング育種の開発 2)花冠の高品質化を可能にするトルコギキョウ有用遺伝資源の同定および解析
摘要 目的:ゲノム解析技術を用いて短期間に育成された立枯れ性病害抵抗性系統・品種の実用性を評価する。 成果:計画どおり定植を行い、6月から形質評価を行う。
摘要 キク類露地産地の秋田(スマート農業実証事業)、富山、長崎において、計画的日長処理とそれに適する品種を用いた結果、彼岸用では計画の95%以上の出荷率を達成した。また、実需者ニーズを意識した新規格で...
摘要 目的:切り花、鉢物用トルコギキョウのF1品種の育成を図るとともに栽培技術の確立を図る。 成果:切り花用、鉢物用ともに有望品種を育成し現地試験に供した。F1化による新たな花色や系統の作出を行った。
6 植物バイテク技術の開発及び遺伝資源の収集・評価・保存(1) 特産園芸作物における突然変異誘導法の開発
摘要 目的・計画:トルコギキョウに放射線を照射し人為的に突然変異を誘導する。この中から高温でロゼットしない個体を選抜し、数世代の選抜を経てロゼットレス系統 を確立する。期待される効果:本試験により作...
花きにおけるアグロバクテリウムによる形質転換技術の開発(70)
摘要 夏秋ギク150品種を供試し、茎切片からの不定芽形成能を比較検討した結果、不定芽形成率が高く、しかも正常に不定芽が伸長する品種として‘しなの光’など6品種をスクリーニングできた。また、トルコギキョ...