摘要 ミニトマトの裂果について、品種毎の裂果発生程度を確認した。また、輸出向けカンショについて、輸送シミュレーションによる輸送中の障害は、包装資材により発生程度が異なった。 花きについては、ラナン...
摘要 目的:野菜類の品目・品種ごとに貯蔵特性を明らかにし、長期貯蔵を可能にする出荷前調整技術と輸送中の品質安定対策技術を確立する。 成果:アスパラガス収穫後の吸水時間が軟化症状発生等の品質に及ぼす影...
2.共同研究事業 4)特産花きの品質低下要因の解明と品質保持技術の開発 ③切り花ダリアの品質保持技術の開発
摘要 [目的]低コスト輸送技術の開発 [方法]安価な吸水性樹脂を用い、適切な使用方法を検討する。 [結果]着葉数が増えるほど吸水量が増加したが、一方で切り花新鮮重相対値は減少した。これは着葉数の増加に...
2.共同研究事業 4)特産花きの品質低下要因の解明と品質保持技術の開発 ②花壇苗の品質保持技術の開発
摘要 [目的]パンジー、ビオラにおけるエチレン作用阻害剤(STS)の効果的な処理効果の検討 [方法]STS濃度を0.2mMまたは0.4mMで株全体に散布し、エチレン気浴処理(1ppm、22℃、暗黒)までの風乾時間を2~3時間...
摘要 目的:本県産の茶および当センター育成のカキ「ねおスイート」、イチゴ「華かがり」について消費拡大ならびにブランド化推進のための成分情報の集積、各素材の品質保持技術、新商大開発を行う。 成果:茶の...
Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [5] 花植木類の高品質安定生産・利用技術の確立 1 花植木類の安定生産技術の確立 (10)鉢花類の流通における品質保持技術と観賞期間延長技術の開発
摘要 鉢花に対する消費者満足度を向上させるためポットカーネーションやエラチオール・ベゴニアの輸送・保管技術や観賞期間延長技術を開発する。本年度は、低濃度エチレンに対する感受性の品種間差を評価し、低...
摘要 目的:花きの高品質安定生産技術や低コスト・省エネ栽培技術、品質保持技術の開発と、稲作経営体等の園芸導入にあう品目・品種選定、技術開発を行う。 成果:市販資材で自作できるチューリップ球根調整用作...
摘要 県産農産物の加工技術や品質保持技術の開発・改良を進めるとともに、加工原料としての特性を解明することによって特色ある加工素材の利用技術を開発する。あんぽ柿の原料果の果皮色を果実カラーチャートに...
花き日持ち保証に対応した鉢物・苗ものの品質管理技術の開発と実証
摘要 ■目的:鉢物・花壇苗の品質保持に関する技術の開発を目的に、シクラメン等の鉢物及び花壇苗における温度時間値の妥当性の検証を行い、日持ち期間の延長および日持ち保証制度の実施に資する。 ■成果:ペチュ...
摘要 カキ「会津身不知」の輸送中における低温下での脱渋効果を明らかにする。 また、低温条件下でのモモ品種別貯蔵適性を明らかにする。
摘要 目的:花きの高品質安定生産技術や低コスト・省エネ栽培技術、品質保持技術等の開発に加え、稲作経営体等への園芸導入のための品目・品種の選定や栽培技術を開発する。 成果:サトイモ毛羽取機を改良したチ...
摘要 所内にて施肥量を変えた栽培試験を行い、「千葉C2号」は施肥量が多い方が切り花数も多くなる傾向を明らかにした。1~3gの小さな子球から増殖した苗でも現地ほ場へ定植して活着した株の2~3割は1年以...
新しい肉質のモモの多様な流通・販売に向けた加工・貯蔵方法の開発 2 品質保持期間の把握
摘要 「甲斐トウ果17」における果実貯蔵特性の検討した。1℃貯蔵では、貯蔵40日後から香りが減少したが、食味は60日後まで維持された。5℃貯蔵では、貯蔵30日後で、果肉が水浸状となる症状が発生し食味が低下した。...
摘要 目的:本県産の茶および当センター育成のカキ「ねおスイート」、イチゴ「華かがり」について消費拡大ならびにブランド化推進のための成分情報の集積、各素材の品質保持技術、新商大開発を行う。 成果:茶の...
摘要 目的:野菜類の品目・品種ごとに貯蔵特性を明らかにし、長期貯蔵を可能にする出荷前調整技術と輸送中の品質安定対策技術を確立する。
花き品目に応じた生産流通体系の効率化、高度化技術の開発(次世代国産花き産業確立推進事業)
摘要 目的:生産・流通段階、販売段階の実証試験において、花きの日持ち性を向上させるのに必要な環境の検証や資材の試験を実施する。 成果:宿根草類11品目、花木類6品目、1年草2品目について、エチレン感受...
摘要 萎凋細菌病抵抗性を有し、スプレー状に開花するカーネーション「ひめかれん」を、長崎県と共同育成し、品種登録出願した。また、萎凋細菌病抵抗性マーカーを有し、日持ち性と品質に優れるカーネーション13 ...
摘要 キク類露地産地の秋田(スマート農業実証事業)、富山、長崎において、計画的日長処理とそれに適する品種を用いた結果、彼岸用では計画の95%以上の出荷率を達成した。また、実需者ニーズを意識した新規格で...
素材・加工・流通技術の融合による新たな食の市場創成 3)-(2)MA包装資材等の活用による移出青果物の低コスト・高鮮度流通体系化実証
摘要 目的:MA包装資材による品質保持効果について、北海道産ブロッコリー、アスパラガス、スイートコーンの道外移出および道産赤肉メロンの輸出を対象に明らかにする。 成果:MAフィルムを用い低温管理下で流...
摘要 「千葉C2号」は「ウェディングマーチ」や「アクアホワイト」よりも開花が早く、草丈及び分げつ数の値も他の2品種に比べて大きいことが明らかになった。種苗増殖については1gを超える子球であれば、2か...