摘要 31年までの交配による実生樹からは7品種が育成され、北海道の奨励品種になった。このうち「北星」、「北甘」、「北豊」の3品種は農林登録になっている。42年交配実生樹は、8系統を地域適応性検定に移...
摘要 輸入自由化により、国産果実の高品質化や高付加価値化が今まで以上に求められている。そのためには、落葉果樹の果実の貯蔵・流通・加工適性に優れた品種の育成が求められている。そこで、育種や栽培部門と密...
摘要 ひまわりの新品種候補系統「北交2号」は、単交配の一代雑種で、油料用の早生種に属し、茎長はやや長い。葉形は心臓形、葉色は淡緑、葉縁は鋸歯で不規則である。子実収量は標準品種の「DO-707」に比較...
摘要 暖地向き飼料用トウモロコシの良質安定多収品種の育成を行うため、■育種素材の選定と改良、■自殖系統の育成と組合せ能力の検定、育成F1系統の生産力および特性検定試験を進めた。本年度の配布系統中では、...
摘要 寒地に適する高品質、高含油、安定多収品種の育成を目標として各育成段階の材料について育種操作を進めた。育成一代雑種「北交1~3号」の3系統は配布2年目として適応性検定及び現地試験に供試し、収量性...
摘要 新用途向けの多収で良質なモチ性裸麦品種を育成するとともに、モチ性新品種を効率的に育成するため、モチ性既存品種の特性解明及びモチ性と他形質との関係の解明を行った。(1)モチ性オオムギを探索・収集...
摘要 シロクローバの新品種を広く内外より導入し、特性調査を行い、遺伝資源として評価し、新品種育成の母材とする。3年度は、内外から導入したシロクローバ38品種について特性調査を行った。初期生育では、「...
摘要 暖地向き飼料用トウモロコシの良質安定多収品種の育成を行うため、■育種素材の選定と改良、■自殖系統の育成と組合せ能力の検定、■育成F1系統の生産力及び特性検定試験を進めた。本年度の配布系統中では、...