生産技術[品種] and [抵抗性 or ミナミキイロアザミウマ]
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摘要 ワタアブラムシに対して抵抗性を有する近縁野生種メロンCucumis africanusの茎葉抽出液から5年度分画したCAF-1~5のうち、摂食阻害活性を有する画分1および2を合わせ、さらにカラ...
摘要 半促成作型及び抑制作型において、ミナミキイロアザミウマ抵抗性素材である‘KAIGWA’を交雑した後代から幼苗検定によって抵抗性個体を選抜し、さらに果実形質が比較的良好であった個体を選抜した。すな...
摘要 幼苗検定により‘KAIGWA’のミナミキイロアザミウマ抵抗性の遺伝解析を行ったところ、抵抗性は優性でかつ少数の遺伝子が関与していると考えられた。また‘KAIGWA’を交雑した後代から果実形質が比較...
摘要 メロン品種・系統について、ミナミキイロアザミウマの多発条件下で防除を行わずに栽培したところ、抵抗性とされている品種・系統や抵抗性後代にもかなりの被害が認められた。抵抗性とされている‘Kaigw...
摘要 栽培型メロン(Cucumis melo)と当研究室保存のCucumis属メロン近縁野生種との間で交雑試験を試みたなかで、C.africanus及びC.agrestisと栽培型メロンとの間に種雑...
摘要 メロンではワタアブラムシ抵抗性育種が進展し,生産の安定性及び生産物の安全性の向上に大きく貢献することが期待されている.しかしながらこの抵抗性品種を用いてもその他の害虫に対しては従来どおりの薬剤...
ミナミキイロアザミウマに対する果菜類の抵抗性検定法の開発と抵抗性素材の検索
摘要 ミナミキイロアザミウマに対する各種ウリ科及びナス科植物の抵抗性を明らかにするために、ガラス室内にポット植えの供試植物を置き、本害虫を放飼して葉の被害程度及び寄生数を調査した。ウリ科ではC.ac...