摘要 接ぎ木後2年目の6系統は5月にせん定すると6月~8月に開花し、12月~1月に果実を収穫できることが明らかとなった。現地調査(東金市)では、2月に剪定すると5月から開花し、10月~12月に収穫できる...
摘要 本県に適した品種の選定のため4品種の特性を調査した。接ぎ木後1年目の伸長量は各品種とも7月から8月にかけて多く、生育旺盛となることが明らかとなった。主枝長は「アフリカンプライド」が最も長くな...
摘要 目的:現在、八重山地域で栽培されている熱帯果樹の多くは収穫期が夏場に集中し、冬春期に収穫できる品目が少なく、この時期に収穫できる新しい熱帯果樹の開発が望まれている。本研究では八重山地域の冬春期...
摘要 アテモヤを冬春期に出荷するためには、夏季に剪定を行う必要があるが、夏季剪定は樹勢の低下を招く。そこで、樹勢維持のために台木別の調査を行い、夏季剪定を用いた冬春期出荷技術の確立を図る。
摘要 ゴレンシの産地化をすすめるため、早期育苗技術・安定多収技術及び鮮度保持技術を確立する。 台木用品種の選定は、種子の多い2系統について、検討をすすめる。さらに、台木の確保に挿し木や“ひこばえ”の...