広域連携型農業研究開発事業 、(8)「モロ」の新たな加工利用技術開発と減農薬栽培体系確立
摘要 目的:「モロ」の加工利用に最適な酵素剥皮技術を開発し、果肉丸ごとを使った新たな加工品を創造する。また、安全・安心の付加価値を高めるために、減農薬防除体系を確立する。 成果:天然由来の酵素を利用...
10.省力栽培技術の開発 (4)樹体ジョイント仕立てによるナシ園超早期成園化・超省力作業か技術の開発
摘要 目的:若返り更新に伴う無収入期間をさらに短縮させることが可能な樹体ジョイント仕立てによる超早期成園化技術の開発、これによって得られる薄く均一な葉層・単純樹形を生かした少飛散・低騒音で省力的な防...
摘要 目的:子実用ひえ(系統名:達磨)は、水田転作の増加に伴い、水田を湛水状態で、水稲用の既存機械を活用できる作目として岩手県中北部で作付けが拡大している。しかし、現地ではひえの生育特性が不明なこと...
リンゴ寄生ハダニ類に対する土着捕食性天敵類の探索及び利用技術の開発(234)
摘要 殺虫剤散布強度の異なるリンゴ園において、ハダニ類捕食性天敵類の生態を比較することによって利用可能な天敵を明らかにし、環境保全型のリンゴ栽培体系確立のための基礎資料を作成する目的で行った。殺虫剤...