ニホンナシ、クリ及び核果類における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 自家和合性でヤニ果が少ない大ウメ2新品種「麗和」及び「和郷」を品種登録出願した。モモ新品種「ひめまるこ」と「渋皮がむきやすいニホングリ果実の安定生産体系」の普及に向けた標準作業手順書(SOP)を作成...
ニホンナシ、クリ及び核果類における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 従来の極早生の主要モモ品種「ちよひめ」よりも9 日程度収穫期の早い極早生の白肉品種「ひめまるこ」(モモ筑波126 号)を育成した。ニホンナシの機械化樹形(V 字樹形)における労働時間について、総作業時...
摘要 自発休眠期の覚醒は外見的な情報では判断できないので、休眠期の生理的な変化を捕らえることは重要である。そこで細胞膜の生理的な活性と関係の深いカリウムの休眠芽からの溶出速度を測定した。液胞膜を通し...
摘要 地球温暖化による夏季の高温条件が果樹の生理機能に及ぼす影響を明らかにするため、夏季の温度と光合成速度及び呼吸速度との関係について検討した。モモ、ナシ、カキ、ブドウ、キウイフルーツ、およびウンシ...