摘要 目的:熊本県における立枯症被害の実態と病原菌の病原性を明らかにする。また、発生立枯病菌に対する品種の抵抗性を評価する。 成果:本県における発生立枯病菌を分離、同定した。また、本県の主たる菌とそ...
DNAマーカーを用いた県育成品種識別法と効率的選抜育種技術の開発
摘要 目的:トルコギキョウのDNAによる品種識別を行えるよう、品種内多型の程度を調査し、品種識別マーカーを選抜する。また、Fusarium属菌が原因の立枯病による被害が大きな問題となっていることから、抵抗性品...
DNAマーカーを用いた県育成品種識別法と効率的選抜育種技術の開発
摘要 目的:トルコギキョウのDNAによる品種識別を行えるよう、品種内多型の程度を調査し、品種識別マーカーを選抜する。また、Fusarium属菌が原因の立枯病による被害が大きな問題となっていることから、抵抗性品...
サツマイモの立枯病抵抗性品種の育成(「なると金時」ブランド強化研究事業)
摘要 重要病害である立枯病に強い抵抗性のある品種を育成する。
摘要 目的:大豆品種育成地より配付を受けた品種・系統について、立枯性病害の発病程度を検定し、抵抗性品種育成の資とする。 到達目標:大豆立枯性病害抵抗性の検定 予定成果(初年目):供試系統の立枯病抵抗性の...
「なると金時」ブランド強化研究事業サツマイモの立枯病抵抗性品種と機能性の高い有色品種の育成
摘要 インドネシア産で立枯病に強い抵抗性のあるサツマイモ系統‘IDN-47’を交配親として、重要病害である立枯病に強い抵抗性のある品種を育成する。 研究対象 サツマイモ 戦略 園芸 専門 栽培生理 部門 野菜
摘要 目的:大豆品種育成地より配付を受けた品種・系統について、立枯性病害の発病程度を検定し、抵抗性品種育成の資とする。到達目標:大豆立枯性病害抵抗性の検定予定成果(初年目):供試系統の立枯病抵抗性の把握...
17.畑作物の高品質生産技術の確立(2)カンショ病障害の発生要因の解明
摘要 対象となる表皮乾腐症状は産地圃場での発生が極少なく、実態調査ができなかった。土壌病害の立枯病も発生が少なかったが、汚染土を用いたポット試験では高pH条件で発病した。抵抗性品種の「ベニアズマ」...
摘要 立枯病に対するサツマイモ品種の抵抗性の評価法について検討した。菌体濃度を約25g/lとした立枯病菌懸濁液にサツマイモ苗を浸漬後35℃に保持し、4日後に発病程度を観察して抵抗性を評価した。その結...
摘要 サツマイモ立枯病菌の懸濁液を圃場に添加した上でサツマイモ苗を挿苗する方法で、立枯病に対する圃場での抵抗性検定法について検討した。5年度は異常低温が続いたため、立枯病の発生が少なく充分な検討がで...
摘要 本研究ではサツマイモ立枯病に対する品種抵抗性の簡易検定法を確立し、それを用いて品種抵抗性の評価を行う。まず効率的な接種法、接種条件の検討を行い、最終年次に品種抵抗性の評価を実施する。これにより...