15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地実証試験 、 イ.ネクタリン
摘要 目的:せん孔細菌病において発病枝剪去、防風ネット、被袋、雨よけ、薬剤散布を組み合わせた総合防除の実用性を検討する。 、成果:被袋の前後に降雨があると被袋の効果が落ちる可能性が示唆された。また、...
15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (2) 感染時期の検討
摘要 目的:昨年、果実感染時期の検討を行い、6月中旬以降から7月下旬まで感染し、中でも7月上旬から中旬にかけての感染が多いと示唆された。本年は、果実の感染時期を再確認する。 、成果:潜伏期間が15日以...
15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (3) 防風ネットの減風効果の検討
摘要 目的:総合防除技術の安定性を検討するため、防風ネットの減風効果を明らかにする。 、成果:南北方向に設置した高さ3.5mの防風ネットは、東西それぞれ15mまで、減風効果や発病軽減効果があると考えられた。
15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地実証試験 、 ア.モモ 、 (ア) 総合防除
摘要 目的:せん孔細菌病において商品性に影響しない範囲の果実被害を10%以下にする防除技術を開発する。本年は、発病枝剪去、薬剤散布、防風ネットを組み合わせた総合防除の実用性を検討する。 、成果:春型枝...
(7)病理昆虫研究室 、3)病害虫の発生生態の解明及び防除技術の確立 、ウ にらのネダニ類に対する総合防除技術の確立 、
摘要 目的:にら育苗床でのネダニ類の発生状況を検討する。にらのネダニ類の簡易なモニタリング手法について、既知のトラップのネダニ類対する適応性を検討する。にらのネダニ類に対する温水処理による防除効果を...
摘要 目的:野菜・花き病害虫の総合防除技術を確立する。野菜害虫の薬剤抵抗性の調査と対策を確立する。野菜・花きの土壌病害の生態と防除技術を確立する。 、成果:アスパラガス茎枯病に対しては、盛り土による...
摘要 温暖化の進行に伴う新たな害虫の侵入や発生拡大などに対応するためには従来の殺虫剤に依存した防除体系に換えて、ほ場の植生管理等によって土着天敵が持つ潜在的な害虫制御機能を増強し、最大限発揮させる総...
摘要 発生予察にLED捕虫器を利用し、害虫密度の低下を図るとともに、菌床の洗浄、生物農薬等による殺虫効率を高めるなど、総合的・体系的な防除技術を開発する。
摘要 目的:病害虫総合防除のための個別技術を開発するとともに、それらを用いた防除体系について検討する。 、成果:1)生物的、物理的資材等を活用した防除技術の確立。ミヤコカブリダニの餌を封入したパック(...
ピーマン生産安定のための難防除微小害虫の効率的総合防除技術開発
摘要 ピーマン栽培の大きな生産阻害要因である微小害虫対策として、生物的・物理的・化学的防除技術開発を行い、それらを組み合わせた新たなICM(総合的作物管理体系)の確立・実証を行う。
5環境技術部 (1)病理昆虫研究室 、(3)病害虫の発生生態の解明及び防除技術の確立 、エ にらのネダニ類に対する総合防除技術の確立 、
摘要 目的:にら育苗床でのネダニ類の発生状況を検討する。にらのネダニ類の簡易なモニタリング手法について、既知のトラップのネダニ類対する適応性を検討する。にらのネダニ類に対する温水処理による防除効果を...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地試験 、ア モモ 、(ア) 総合防除
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。ここでは、発生に及ぼす風の影響を検討する。また発病枝剪去、袋かけ及び薬剤散布を組み合わせた総合防除を行い、発生...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地試験 、ア モモ 、(イ) 総合防除園地内における被袋による防除
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。ここでは、発生に及ぼす風の影響を検討する。また発病枝剪去、袋かけ及び薬剤散布を組み合わせた総合防除を行い、発生...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地試験 、イ ネクタリン
摘要 目的:発生に及ぼす風の影響を検討する。また発病枝剪去、袋かけ及び薬剤散布を組み合わせた総合防除を行い、発生状況を調査し、基礎データを得る。 、 、成果:枝病斑の剪去の徹底により、春型枝病斑及び夏...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (2) 発生実態
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。 、 、成果:無袋栽培園では春型枝病斑及び夏型枝病斑を剪去・処分する事も重要な防除であり、薬剤散布、防風対策と組...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (3) 防除対策の検討 、ア.果実の感染時期の検討
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。 、 、成果:本年度の場合、発病果率を10%以内にするためには、被袋は6月18日前に実施する必要があったと考えられる。
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (3) 防除対策の検討 、イ.薬剤のせん孔細菌病に対する防除効果
摘要 目的:近年発生が多く、問題となっているせん孔細菌病の発生実態と防除対策を検討する。 、 、成果:もも‘川中島白桃’の果実で高い効果があり、ネクタリン‘フレーバートップ’でもある程度の効果があったIC...
摘要 目的:病害虫総合防除のための個別技術を開発するとともに、それらを用いた防除体系について検討する。 、成果:(1)ミヤコカブリダニの餌を封入したパック(ミヤコカブリダニ徐放性製剤)を用い、イチゴ高設...
摘要 発生予察にLED捕虫器を利用し、害虫密度の低下を図るとともに、菌床の洗浄、生物農薬等による殺虫効率を高めるなど、総合的・体系的な防除技術を開発する。
摘要 目的:野菜・花き病害虫の総合防除技術を確立する。野菜害虫の薬剤抵抗性の調査と対策を確立する。野菜・花きの土壌病害の生態と防除技術を確立する。 、成果:アスパラガス茎枯病防除のため、盛り土による...