摘要 プルーン栽培でのクワコナカイガラムシの初発生は本年の調査では5月中旬であり、従来から発生している露地ナシなどでの発生時期と同様と考えられた。また、ハダニ類防除のため天敵のミヤコカブリダニを5...
摘要 目的:スモモ、プルーンにおけるシンクイムシ類の防除体系の確立する。、、成果:スモモシヒメシンクイの発生回数は3回であった。一部調査園地では4回目となる第3世代成虫の発生もみられた。
摘要 プルーン栽培でのクワコナカイガラムシの初発生は2009年の調査では5月中旬であり、従来から発生している露地ナシなどでの発生時期と同様と考えられた。また、ハダニ類防除のため天敵のミヤコカブリダニを...
摘要 害虫の発生状況を調査したところ、従来から問題となっているハダニ類やハマキムシ類の他にクワコナカイガラムシによる被害が認められた。また、5月中旬と下旬の天敵(ミヤコカブリダニ)2回放飼およびミヤ...
摘要 目的:モモの生育を基準にモモ、ネクタリン、スモモ、プルーンの共通防除体系を設定し、灰星病、黒星病などの重要病害に対する実用性を検討する。 成果:休眠期~9月上旬(15回散布)の内で8回をスピードス...
摘要 目的:モモの生育を基準にモモ、ネクタリン、スモモ、プルーンの共通防除体系を設定し、虫害に対する実用性を検討する。 成果:スモモ、プルーンは殺虫剤を8月中旬まで散布すると、モモシンクガの被害を回避...
摘要 目的:モモの生育を基準にモモ、ネクタリン、スモモ、プルーンの共通防除体系を設定し、灰星病、黒星病などの重要病害に対する実用性を検討する。ここではモモ灰星病防除剤の効果を検討する。 成果:インダ...
13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 2) モモ・ネクタリン・スモモの共通防除体系 (ii) 生育期のハダニ類防除
摘要 目的:モモ、ネクタリン、スモモ、プルーンにおけるハダニ類及びフシダニ類の共通防除体系を設定し、実用性を検討する。 成果:ナミハダニは8月収穫のスモモで発生が見られなかった。プルーンでは9月下旬か...
摘要 目的:当センターのスモモでスモモヒメシンクが発生していることが明らかになった。センター内の発生消長を調査する。 成果:フェロモントラップにおける誘引数が少なく、成虫の発生消長が判然としなかった。
摘要 目的:当センターのスモモでスモモヒメシンクが発生していることが明らかになった。現地果樹園の発生消長を調査する。 成果:スモモヒメシンクイは弘前市で発生していないと考えられた。三戸町、南部町では...
摘要 近年、地域特産果樹として導入が進んでいるブルーベリーやスモモ、プルーン等において産地化の動きがあるが、防除薬剤の種類が少なく安定生産に支障をきたしている。そこでこれらの果樹で問題となる病害の発...
摘要 近年、リンゴやナシ、ブドウ等の主要果樹に加えてスモモ、プルーン、ブルーベリー等、種々の果樹が栽培され、地位特産果樹として産地化の動きがある。また、オウトウは、県南部に産地が形成され、高品質の...
XXII 有害動植物の生態解明と新農薬による防除技術の確立 1.果樹病害の発生生態と防除(4)ウメ・アンズ・スモモ(プルーン)の病害
摘要 黒星病、灰星病の有効薬剤を検索し、防除暦を改善する。 研究対象 特産果樹 戦略 土地利用型農業 専門 病害 部門 果樹