摘要 目的:大規模・広域集団栽培技術、無人選別技術、未利用資源の有効活用技術等の生産から出荷・販売に至る一貫的な技術を開発する。 成果:ハイクリアランス仕様トラクタによる土入れでは、作業時間は従来比...
肉用牛繁殖経営におけるICTや発酵TMRを活用した生産性向上の検討
摘要 子牛の生産性向上に向けて、育成期に粗飼料を多給することで、過肥にならず、体型の優れた健康な子牛を育成することが可能となり、肥育へのスムーズな移行が期待できる。 また、平成30年4月以降に未利用...
62.農林業未利用資源の再資源化技術及び再資源化物を活用した農林地の維持管理技術の開発(3)畑土壌における窒素肥沃度の評価法の確立と可給態窒素の簡易測定法の開発(要望課題)
摘要 現地農家土壌及び有機物連用土壌において、煮沸浸出した有機態窒素含量と可給態窒素含量との間には、高い正の相関関係があり、有機態窒素含量から可給態窒素含量が推定できることが確認できた。また、やや...
4.農林業未利用資源の再資源化技術及び再資源化物を活用した農林地の維持管理技術の開発(1)畑土壌における窒素肥沃度の評価法の確立と可給態窒素の簡易測定法の開発(要望課題)
研究対象 露地野菜一般 専門 土壌肥料 部門 野菜
土壌保全対策事業 (1)モニタリング調査事業 (2)環境負荷低減技術の確立
摘要 1 農耕地土壌の理化学的性質を把握し、必要な改善対策を明らかにして、農業生産性の向上及び、作物の品質改善等に寄与する。2 (1) 新資材や肥効調節型肥料の適正使用と土壌診断を組み合わせることにより、窒...
摘要 牛ふん炭を20%程度含む戻し堆肥の初期(3か月)の窒素分解率は15%程度で、炭を含まない戻し堆肥より5%ほど高くなった。同時期のバイオマス窒素量は炭を含まない戻し堆肥より低かった。土壌モニタリング...
摘要 土壌からKClで抽出された有機態窒素含量から可給態窒素を推定する方法について検討した。この方法ではペルオキソ分解液中の硝酸態窒素を比色定量する必要があり、測定条件としては波長220nm、pH3以下が適し...