大規模収穫・調製に適した品質向上のための小麦適期収穫システム 1)衛星リモートセンシング等を用いた小麦生育情報利用技術の開発
摘要 目的:衛星リモートセンシングによる生育期間中の観測値から小麦蛋白含有率を推定する技術を開発し、蛋白含有率による分別集荷・出荷ロットの品質安定化のための情報を提供する。成績の概要:衛星観測による...
摘要 目的:近年、野菜は輸入品が増加しており,国内外の産地間競争がいっそう激しくなってきている。一方消費者の関心は安心,安全に加えておいしさに向いてきており、多くの小売店では独自に糖度等を測定し表示...
摘要 目的:本県で発生する二枚貝の毒化状況や原因プランクトンのモニタリングを行うとともに毒化予知手法の検討を行う。 計画:(1)原因プランクトンの発生状況と海況及び水質の調査、(2)定点における毒化状況の...
摘要 漁場の健全かつ持続的な発展のために貝毒・赤潮等を監視し,本県産二枚貝の「食の安全・安心」の向上を図ることを目的として,中部海域(女川湾塚浜),南部海域(荻浜湾荻浜)で貝毒原因プランクトンの出...
摘要 目的:水質・底質等の漁場環境を把握し、赤潮・貝毒等の監視及び油濁被害の防止対策を行う。 計画:環境調査では気仙沼湾で水質、底質調査を実施するとともに、アマモの分布目視調査を行う。貝毒モニタリン...
5 食の安全・安心のための生産・流通技術の開発 (3)青果物の生産履歴情報の効率的な収集・伝達・提供システムの開発
摘要 現地実証農家は、家族労働力3人でレタスを中心にホウレンソウ・コマツナを栽培している。レタスは17品種であり、主要作業は圃場準備・移植・病害虫防除・収穫などである。圃場での栽培期間は5月上旬~10月...
摘要 <目的>福岡湾を中心とした筑前海沿岸における赤潮発生機構を解明し、赤潮及び貝毒による漁業被害の防止をはかる。 <計画>h12~h16年:赤潮プランクトン及び貝毒プランクトンのモニタリング、福岡湾毎月...
摘要 目的:福岡湾を中心とした筑前海沿岸における赤潮発生機構を解明し、赤潮及び貝毒による漁業被害の防止をはかる。 計画:h12~h16年:赤潮プランクトン及び貝毒プランクトンのモニタリング、福岡湾毎月1回...
ナシ「ゴールド二十世紀」の土壌・栄養診断による高品質生産技術の検討
摘要 目的:土壌や樹体養分がナシの生育・品質に及ぼす影響を検討し、糖度向上のための効果的な土壌・施肥管理方法を検討する。 計画:生育期間中の土壌養分の違いがナシの生育・品質に及ぼす影響を調査する。...
主要果樹の高品質、高生産性栽培技術 2.非破壊センサー選果システムを用いた果実の非破壊的品質評価の拡大
摘要 シナノスイート心かび病果選別を試み、非破壊選果システムの効率的な活用方法を検討する。 最適な熟度値の閾値を設定して選果することで、出荷果実の心かび病発生率(発生程度3以上)をおよそ半分に減らす...
大規模収穫・調製に適した品質向上のための小麦適期収穫システム 1)衛星リモートセンシング等を用いた小麦生育情報利用技術の開発
摘要 目的:衛星リモートセンシングによる生育期間中の観測値から小麦蛋白含有率を推定する技術を開発し、蛋白含有率による分別集荷・出荷ロットの品質安定化のための情報を提供する。 成績の概要:倒伏により可...
摘要 広島湾のクロダイ生産種苗について自然標識率のモニタリングを行った。標識3形質における本年度の自然標識率は8.6-21.1%に止まった。成長履歴の調査により満1歳時点では放流群に大型個体が多い傾向が見ら...
果実品質評価技術の開発-複合的センシングによる内部品質判定装置の開発-追熟程度判定装置の開発(63)
摘要 ラ・フランスの出荷適期判定の基礎資料を得るため、山形県園芸試験場との協力のもとで、種々の追熟条件下における果実バネ定数、貫入硬度及び食味指数の経時変化を調査した。エチレン処理区と予冷処理区では...