摘要 高温期でも着果が良好で障害果の発生が少ない品種として現地導入が進む‘りんか409’について,施肥マニュアル改訂の基礎データを収集した。好適総窒素量での条件下における地上部の養分吸収特性と開花花房直...
温州ミカンの軽労・省力化を可能にするかん水同時施肥の肥培管理モデルの確立
摘要 目的:カンキツ園の簡易な栄養診断指標の開発によりかん水同時施肥導入のための肥培管理体系を確立する。 、成果:8月以降に葉柄汁液中の硝酸態窒素を測定することで、窒素の肥効を確認できることを明らかに...
温州ミカンの軽労・省力化を可能にするかん水同時施肥の肥培管理モデルの確立
摘要 カンキツ園の簡易な栄養診断指標の開発によりかん水同時施肥導入のための肥培管理体系を確立する。
19.施設栽培の省力化・自動化対策と高品質、高生産技術の確立(5)トマトのかん水同時施肥(養液土耕)栽培法 (i)黒ボク土における栄養診断に基づいたかん水同時施肥栽培技術の確立
摘要 かん水同時施肥にいてトマトの摘心期の栄養診断基準値を2,000、1,000、500ppmの3区を設けて討した。その結果、摘心処理後は追肥をしなくても2,000ppm以下となることが少なかった。従って、摘心以降の基準...
11 養液土耕栽培におけるカーネーション、キクの高品質安定生産技術の確立 (2) カーネーションの簡易栄養診断法の確立
摘要 連作障害が問題となっている中、減肥、省力化が期待できる技術として養液土耕栽培が注目されている。しかし、土壌、気候、作型の違いに対応した管理方法は必ずしも確立されていない。そこで、養分吸収特性に...
19.施設栽培の省力化・自動化対策と高品質、高生産技術の確立(5)トマトのかん水同時施肥(養液土耕)栽培法 1)黒ボク土における栄養診断に基づいたかん水同時施肥栽培技術の確立
摘要 栄養診断に基づくかん水同時施肥において、摘心後の葉柄汁液中硝酸濃度の基準値を検討する。養液を投入する基準値として汁液硝酸濃度500、1000、2000ppmを設定した。本圃場では土壌病害が多発し、収量調査...
摘要 暖地水田土壌では有機物分解が速いため無機肥料のみの施用では地力窒素が低下し、作物収量の減少を招く。そこで、わらを水田に還元し、作業の省力化と同時に地力窒素の向上を目的として、稲わら及び麦わらの...