摘要 赤かび病、穂発芽、雪腐病などの重要病害・障害に対する抵抗性検定を実施し、病害・障害抵抗性に優れる高品質小麦の開発を促進し、北海道産小麦の生産安定性の向上を図る。
摘要 赤かび病、穂発芽、雪腐病などの重要病害・障害に対する抵抗性検定を実施し、病害・障害抵抗性に優れる高品質小麦の開発を促進し、北海道産小麦の生産安定性の向上を図る。
摘要 品質・穂発芽耐性が「ホクシン」より優る雪腐病高度抵抗性DH系統を作出する。、 1)DH系統の雪腐病抵抗性検定では、場内4組合せ859系統を供試し、4組合せ27系統を選抜した。2)DH系統の生産力・特性検定で...
摘要 目的:各種雪腐病に対して高度な抵抗性を示し、かつ、品質や穂発芽耐性が「ホクシン」より優れる雪腐病高度抵抗性DH(半数体倍加)系統を作出する。、成果:雪腐黒色小粒菌核病菌接種による雪腐病抵抗性検定...
摘要 目的:独法所属研究機関及び育種指定試験地における育成系統について、赤かび病抵抗性の検定を行い抵抗性を評価する。、成果:小麦、大麦とも例年に比較して罹病が弱く、(強)と(中)の品種・系統間差がやや不...
摘要 目的:(独)農業・食品産業技術総合研究機構所属研究機関及び育種指定試験地の育成系統について育成地では実施できない冬季の凍上抵抗性検定を行い選抜効率向上の為の資料を提供する。、成果:麦類の凍上抵抗...
摘要 目的:独法所属研究機関及び育種指定試験地における育成系統について、赤かび病抵抗性の検定を行い抵抗性を評価する。成果:小麦では育成系統中にMR(やや強)以上の系統が5系統あった。大麦では二条種にMR...
病害・障害抵抗性強化による収量・品質安定化技術の開発促進 ~穂発芽耐性強化による収量・品質安定化技術の開発促進
摘要 a.目的:十勝地方に条件が適した熟期が早く、穂発芽耐性、赤かび病抵抗性、品質に優れた小麦系統を選抜する。b.計画:(i)F2個体選抜は5組合せ、30,000個体、(ii)F3は系統選抜8組合せ、1185系統、(iii)F4は系...
摘要 品質・穂発芽耐性が「ホクシン」より優る雪腐病高度抵抗性DH系統を作出する。1)DH系統の雪腐病抵抗性検定では、場内4組合せ759系統を供試し、4組合せ21系統を選抜した。2)DH系統の生産力・特性検定では、1...
摘要 育成された有望系統について、積雪期間の長い上川農試において雪腐病抵抗性検定を行うことを目的とする。雪腐病抵抗性検定に1423系統を供試し、10系統が極強、57系統が強と判定された。
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・小麦縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 目的:ダイズわい化病およびコムギ縞萎縮病について、高度抵抗性と実用品種に近い形質を兼ね備えた育種素材(中間母本)の開発を行う。方法:(a) ダイズわい化病抵抗性育種素材の開発 「WILIS」(ダイズわ...
摘要 試験目的:小麦品種・系統に対する赤かび病抵抗性を検定し、個体・系統選抜を行い、抵抗性品種育成に資する。成績の概要:○ビニールハウスでのMicrodochium nivale による検定:各品種・系統の発病指数は0.1...
2.農産物の安全安心確保に関する研究開発事業 (3)コムギ赤かび病菌の毒素(DON)汚染軽減技術の確立
摘要 三重県の小麦生産は転作作物として重要な位置を占めており、本作化による栽培面積の増加に伴い、赤かび病の発生が増加している。平成14年5月に厚生労働省が定めた小麦中の赤かび病菌毒素(DON)暫定基準1.1...
摘要 国・指定試験地育成の稲系統の抵抗性検定、麦類系統適応性検定、また出願品種栽培試験を行い、当地方への適応性を検討する。独法研・制定試験地育成の水稲133系統の縞葉枯病抵抗性を検定した。麦類について...
摘要 小麦では育成系統中にMR(やや強)以上の系統が7系統あった。大麦では二条種にMR以上の抵抗性を有する系統が多かったが、六条種では無かった。 研究対象 麦 戦略 作物育種 専門 育種 部門 麦
摘要 試験目的:各種雪腐病に対して高度な抵抗性を示し、かつ、品質や穂発芽耐性が「ホクシン」より優れる雪腐病高度抵抗性DH(半数体倍加)系統を作出する。成績の概要:交配は、雪腐病高度抵抗性系統への穂発芽耐...
道産小麦の安全性・安定性向上試験 病害・障害抵抗性強化による収量・品質安定化技術の開発促進穂発芽耐性強化による収量・品質安定化技術の開発促進
摘要 (a)試験目的:十勝地方に条件が適した熟期が早く、穂発芽耐性、赤かび病抵抗性、品質に優れた小麦系統を選抜する。(b)試験方法 (i)F2個体選抜:8組合せ、48,000個体 (ii)F3 系統選抜8組合せ...
摘要 品質・穂発芽耐性が「ホクシン」より優る雪腐病高度抵抗性DH系統を作出する。 1)DH系統の雪腐病抵抗性検定では、場内7組合せ1,453系統を供試、美深町現地試験圃で36系統を供試し、3組合せ44系統を選抜し...
摘要 育成された有望系統について、積雪期間の長い上川農試において雪腐病抵抗性検定を行うことを目的とする。 雪腐病抵抗性検定に1377系統を供試し、12系統が極強、60系統が強と判定された。 研究対象 小麦 ...