摘要 【目的】ドローンを活用した簡易な生育診断技術を開発する。 【結果】 ドローンの空撮画像を活用した水稲、大麦の生育予測において、撮影時間帯により生育指数値が変化することが確認され、曇天時もうしく...
新たな実需ニーズに応える寒冷地・多雪地向け新需要大麦品種等の育成と普及
摘要 大麦土壌伝染性ウイルス抵抗性検定
② バイオインフォマティクス研究による農業生物ゲノム情報の高度化
摘要 1.ゲノム情報データベースシステムの運用を行い、年間30万アクセスを維持した。この中で、イネ品種・特性データベ ースの情報をゲノム配列と関連付けるため、63系統の全ゲノム解読情報を公的データベース...
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ③暖地におけるとうもろこし二期作等周年多収体系の養分管理技術の開発
摘要 ①オオムギは前年と同等の乾物収量を確保し、春播、夏播とうもろこしとも本年は著しい不作であったが尿素施用により乾物収量は高まり、年間総乾物収量は2.7~3.0t/10aを確保した。 ②堆肥施用量を半減しても収...
新たな実需ニーズに応える寒冷地・多雪地向け新需要大麦品種等の育成と普及
摘要 大麦土壌伝染性ウイルス抵抗性検定
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ③暖地におけるとうもろこし二期作等周年多収体系の養分管理技術の開発
摘要 暖地におけるとうもろこし二期作等周年多収体系の養分管理技術の開発を行い、①堆肥6t/10a連用条件で冬作にオオムギを導入するとともに、春播および夏播とうもろこしへ、尿素をそれぞれ10kgN/10a施用すること...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、4.水稲・麦類の生育診断技術の確立 、(2)麦類の生育解析 、
摘要 目的:生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。 、成果:大麦、小麦とも越冬中の低温により生育が遅れていたが、3月に入り高温傾向になり、茎立期は平年より4~6日早くなった。4月に低...
複合型生物資源モニタリングを活用した広域連携周年放牧技術の開発と実証
摘要 目的:植生診断による晩秋期以降の野草放牧地の評価及び秋以降の牧養力向上を目指した夏作冬作牧草の栽培利用法を調査し、代謝プロファイルテストによる放牧牛の栄養診断との関連性から晩秋期以降の放牧期間...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、4.水稲、麦類の生育診断技術の確立 、(2)麦類の生育解析
摘要 目的:主要品種の生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。 、成果:大麦「ファイバースノウ」、小麦「シラネコムギ」とも越冬前の生育が過剰で、越冬中の低温傾向により、大麦を中心に...
摘要 目的:新需要に応じた水稲高品質安定多収技術の確立により粗収益の増大を図り、資材費低減技術の組み立てもあわせて、所得確保を実現する。また、ビール大麦蛋白適正化のため「サチホゴールデン」の施肥法と...
摘要 a 試験目的:サッポロビール(株)で育成された系統について北海道の二条大麦栽培地帯での適応性の評価と特性検定を行うとともに、奨励品種決定のための資とする。 、b 試験方法:生産力検定試験として奨...
摘要 目的: 、 近年開発された遺伝子診断技術であるLAMP法等を利用して,普及指導員,病害虫防除所職員等が生産現場で活用できる簡易型遺伝子鑑定キットの作製等,必要時に迅速な病害虫の診断が可能な手法...
摘要 高騰するりん酸、加里肥料の適正施用を図るための土壌診断に基づく施肥管理技術を構築するため、大豆のポット栽培試験を実施した結果、りん酸、加里ともに土壌含量が低い場合に低収となる傾向が確認された...
摘要 目的:新需要に応じた水稲高品質安定多収技術の確立により、粗収益の増大を図り所得確保 を実現する。また、ビール大麦蛋白適正化のため、施肥法と生育診断技術の開発を行 う。 成果: (1)現行品種...
摘要 目的:農研センター・北陸農試・藤坂・福井・稲橋の各育成地から配付された51系統について、本県での適応性を検討する。 成果:小麦86系統、大麦86系統の評価を行った。発病が少なく小麦、大麦とも品種間差...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 (4)水稲、麦類の生育状況調査
摘要 目的:気象条件に対応した生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。また、主要生育期の生育診断に基づき生育予測を行う。 成果:須坂市では「コシヒカリ」、「あきたこまち」の2品種を...
摘要 目的:(独)農業・食品産業技術総合研究機構所属研究機関及び育種指定試験地の育成系統について育成地では実施できない冬季の凍上抵抗性検定を行い選抜効率向上の為の資料を提供する。、、結果:大麦80系統、...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究、4.水稲、麦類の生育状況調査
摘要 目的:気象条件に対応した生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。また、主要生育期の生育診断に基づき生育予測を行う。、成果:「コシヒカリ」・「あきたこまち」の2品種を供試。移植...
摘要 目的:独法所属研究機関及び育種指定試験地における育成系統について、赤かび病抵抗性の検定を行い抵抗性を評価する。、成果:小麦、大麦とも例年に比較して罹病が少なく、特に小麦では品種系統間差がやや不...
水稲生育予測に基づく広域分散圃場の効率的農作業管理システムの開発
摘要 目的:規模拡大による農地集積が引き起こす広域分散多数圃場を効率的に管理するためのシステムを開発する。、成果:水稲について、ヒノヒカリは地下水位が高いが、播種時期の気象条件が良好で出芽率が高かっ...