摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、 a) 二毛作トウモロコシの省力播種技術について、従来の不耕起播種機では安定的な播種が困難なイタリアンライグ...
飼料用稲-麦二毛作体系を基軸とした飼料生産技術の実証-九州北部-
摘要 1)耐倒伏性や多収性等に優れた有望品種の選定のために飼料用稲8品種、飼料用麦6品種を比較検討た結果、二毛作で有望な品種は、稲では茎葉多収型の早生「たちあやか」、晩生「たちすずか」、麦では大麦「西...
摘要 24年度はチェーン除草技術に土壌診断に基づいた耕種・肥培管理を組み合せた栽培方法の実証試験を行った結果、420kg/10aを上回る収量を得るとともに、チェーン除草に組み合わせる育苗・有機肥料・部分的な手...
摘要 1.輪作体系における麦・大豆の省力的栽培技術の確立 、(1)耕うん同時畝立て播種機による省力・多収栽培法の実証 、目的:水田を利用した麦類・大豆の生産における、水田の高度利用による省力・低コスト化と...
e.病害虫複合抵抗性品種を中核とした新栽培体系による馬鈴しょ良質・低コスト生産技術の開発
摘要 (1)ジャガイモシストセンチュウ抵抗性と疫病圃場抵抗性を併せ持つ「勝系19号」を選抜した。(2)早期培土による深植え栽培は、培土内でより立体的に塊茎分布することにより、密植をしても塊茎相互の干渉が少な...