課題名 |
(ウ)外来生物や有毒・有害生物等の影響評価・発生予察・被害防止技術の高度化 |
課題番号 |
2009014058 |
研究機関名 |
水産総合研究センター
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研究分担 |
(独)水産総合研究センター,東北区水産研究所,海区水産業研究部,海区産業研究室
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,赤潮環境部,赤潮生物研究室
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,赤潮環境部,有毒プランクトン研究室
(独)水産総合研究センター,養殖研究所,生産技術部,育種研究グループ
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,内水面研究部,生態系保全研究室
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,赤潮環境部,有毒プランクトン研究室
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,赤潮環境部,有毒プランクトン研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,海洋データ解析センター,海洋モデル研究グループ
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,赤潮環境部
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,内水面研究部
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,機能評価研究室
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,東シナ海海洋環境部
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,海区水産業研究部,有明海・八代海漁場環境研究センター
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,赤潮環境部,赤潮制御研究室
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,生産環境部,藻場・干潟環境研究室
(独)水産総合研究センター,日本海区水産研究所,日本海海洋環境部
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,赤潮環境部,赤潮制御研究室
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協力分担関係 |
三重県水産研究所
麻布大学
独立行政法人水産大学校
山口県水産研究センター
愛媛県農林水産研究所
福井県立大学
名古屋大学
東京大学
山形大学
広島大学
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研究期間 |
2006-2010 |
年度 |
2009 |
摘要 |
当該年度計画は全て達成した。この他の主な実施内容は以下のとおり。・遺伝子組み換え水生生物で、メダカ雌とF2雄の交雑により得られた卵は全て孵化までに死亡し、F2雌とメダカ雄の交雑では受精卵が得られないことを確認。大西洋サケとサケ、カラフトマス、サクラマス間では生存性交配魚は得られなかった。・大型クラゲ国際共同調査の東シナ海における調査結果から今年度大型クラゲが大発生する可能性をいち早く警報として発信した。・日本でも初めて、コクロディニウム赤潮の種となる可能性があるハイアリンシストの形成を確認。・2009年に広島湾,島根県,有明海,長崎県五島および長崎県牧島で発生したコクロディニウムについて集団遺伝学的解析を実施し,各集団の近縁関係を明らかにした。・全国のカワウ個体数分布から、潜在的なカワウ被害を受けやすい場所のハザードマップを作成した。また、カワウへの各種の食害対策について費用と効果 を算出した。・ドウモイ酸、アザスピロ酸群、ブレベトキシン群のLC-MSによる一斉分析が可能になり,これらの全毒成分の一斉分析法を完成させた。
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カテゴリ |
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