
自給粗飼料による肉用牛生産システム導入で環境影響を低減できる
要約 放牧を含む自給粗飼料による肉用牛生産で生じる環境への影響は、気候変動、酸性化、富栄養化およびエネルギー消費の各評価項目で、輸入濃厚飼料に依存する慣行生産システムでの値を概ね下回る。草地への化学...

飼料中のカルシウム・マグネシウム・カリウム含量を、目視で判定する
要約 飼料中のカルシウム(Ca)・マグネシウム(Mg)・カリウム(K)含量は、1%塩酸抽出法と比色法を組み合わせることにより、1時間以内で測定が可能である。あらかじめ含量が判っている飼料と並行して処理すれ...

交雑種去勢肥育牛におけるβカロテン摂取量と血液中ビタミンA濃度推移
要約 交雑種去勢肥育牛の肥育前期(生後7~14カ月齢)にβカロテンを52mg/日摂取させれば、中期(15~20カ月齢)にβカロテンを含む飼料を給与しなくても、血液中ビタミンA濃度は30IU/dlを下回らない。 キーワード 肉...

要約 無洗米糠は生米糠に比べ繊維含量が粗脂肪含量が低く、デンプン含量が高い。無洗米糠は生米糠に比べ第一胃内での乾物、粗タンパク質およびデンプン消失率が高く、かつ、消失速度も速い。また、無洗米糠のTD...

要約 粗飼料のβ-カロチン含量は同一粗飼料でも材料間で差が大きく、肉用牛にビタミンAを適正に給与するためには粗飼料中のβ-カロチン含量を測定する必要がある。 背景・ねらい 粗飼料に含まれるβ-カロチン...

黒毛和種去勢牛の肥育早期開始体系における6〜13カ月齢の飼料中粗飼料比率
要約 肥育早期開始による肉用牛生産技術として黒毛和種去勢牛の肥育を6カ月齢から開始する場合、採食性、増体性および枝肉成績の点から6~13カ月齢(肥育前期 )の給与飼料の粗飼料比率は40%がよい。 背景・ねら...