
要約 近赤外分析計を用いて、自給飼料の飼料成分を迅速かつ正確に定量できる汎用性の高い検量線である。対象は水分、粗タンパク質、粗脂肪、粗灰分、中性および酸性デタージェント繊維であり、飼料給与診断の基礎...

飼料用稲麦二毛作体系によるホールクロップサイレージの生産技術
要約 水田を活用したダイレクト収穫による飼料用稲麦二毛作体系において、地域に適した品種を用い、乳苗移植栽培や堆肥と液肥を活用した栽培技術、作業競合回避技術等の導入により、年間実乾物収量で1.8t~2.0t/1...

要約 麦焼酎粕濃縮液は、泌乳牛用混合飼料に使用しても、飼料の乾物摂取量に影響しない。また、乳牛の血液性状、泌乳量、主要乳成分に影響を与えず、濃厚飼料の節減効果が期待できる。 キーワード 麦焼酎粕濃縮液...

要約 稲発酵粗飼料(イネWCS)を収穫圃場周囲で冬季に、電気牧柵を利用して牛の採食行動を制限して給与することにより、残飼は10%程度に抑えられ、イネWCSを牛舎へ運搬給与する場合と比べて経費は約50%削減さ...

要約

要約 泌乳牛において夏期高温環境下では体温が上昇し、また血漿中の還元因子であるSH基、ビタミンC濃度の低下と、酸化生成物であるチオバルビツール酸反応物(TBARS)の増加がみられ、酸化ストレスが亢進している...

飼料イネ跡における大麦・イタリアンライグラス混播の最適播種量と刈取適期
要約 大麦・イタリアンライグラス混播の最適播種量はイタリアンライグラス3kg/10aに大麦5~7kg/10a、又はイタリアンライグラス2kg/10aに大麦7kg/10aであり、乾物収量、可消化乾物収量ともに高くなる刈取適期は1番...

要約 大麦・イタリアンライグラス混播は、イタリアンライグラス単播と比較して乾物収量が高く、乳牛による嗜好性に優れている。エンバク単播は1回刈りで高収量なため省力的である。いずれも飼料イネの裏作として...

要約 黒毛和種去勢牛に給与する濃厚飼料中の分解性蛋白質割合を前期70%程度、後期60%程度とすることにより、ばらの厚さ、締まり、締まり・きめ等級および肉質等級等が良好で、経済性も向上する。 背景・ねらい ...

ルーメン微生物の増殖効率を高める低蛋白TMRで優れた泌乳成績が得られる
要約 泌乳最盛期に給与する混合飼料中の粗蛋白質含量を14%程度する場合、ルーメン非分解性蛋白質の割合を高めるよりも、ルーメン微生物の増殖効率を高める飼料構成にすることで、優れた泌乳成績が得られる。 キ...

要約 菓子・乾麺屑はTMR中の殻類と置換し、乳牛へ給与することが可能である。これら食品製造残さの給与により、第一胃アンモニア態窒素濃度と血中および乳中尿素窒素濃度が低減する。 キーワード 乳用牛、菓子屑...

肉用牛への非加熱穀類給与は加熱圧片穀類に比べ飼料効率を低下させる
要約 黒毛和種去勢牛に荒挽大麦および挽割トウモロコシを給与すると、枝肉成績に差はないが、加熱穀類に比べ飼料効率を低下させる。 キーワード 肉用牛、穀類、加工形態、飼料効率 背景・ねらい 4県協定研究によ...

飼料中のカルシウム・マグネシウム・カリウム含量を、目視で判定する
要約 飼料中のカルシウム(Ca)・マグネシウム(Mg)・カリウム(K)含量は、1%塩酸抽出法と比色法を組み合わせることにより、1時間以内で測定が可能である。あらかじめ含量が判っている飼料と並行して処理すれ...

LCA手法による休耕地を活用した濃厚飼料供給システムの環境評価
要約 ライフサイクルアセスメント(LCA)手法を用い、国内畜産業への濃厚飼料供給システムを変更した場合の環境影響を評価した。米国産とうもろこしの一部を休耕地に作付けした大麦に代替えすれば、CO2換算量7.8...

出荷前6ヵ月間の大麦およびトウモロコシ給与は肉質・脂肪質に差はない
要約 黒毛和種去勢牛7頭を用いて、出荷前6ヵ月間の大麦圧扁とスチームフレークトウモロコシ給与による発育、飼料摂取量、枝肉成績および蓄積脂肪の脂肪酸組成に差は見られない。 キーワード ウシ、黒毛和種去勢牛...

ロールベーラ用尿素添加装置を活用した飼料イネのサイレージ調整
要約 ロールベーラ用尿素添加装置を開発して、既存の牧草用ロールベーラに装着することにより、予乾飼料イネが安定品質で省力・低コストのサイレージ調製技術が構築される。 キーワード 飼料イネ、ロールベールサ...

第一胃内発酵特性を活かした乳牛へのアルファルファサイレージ給与法
要約 アルファルファサイレージ給与時に、第一胃内の発酵速度が速い圧ぺんとうもろこしを併給すると、蛋白質利用性が高まる。このように、第一胃内発酵特性を考慮した併給飼料を組み合わせて、アルファルファサイ...

要約 放牧時のデンプン質併給飼料は圧片トウモロコシ、泌乳前期濃厚飼料のCP含量は14%(乾物)がよい。放牧時のTDN自給率を70%とする飼料給与メニューにより濃厚飼料給与量1,439kg(乾物)で一乳期換算乳量8,200k...

要約 麦ワラの有効利用と肉用牛への安全な国内産粗飼料の供給を目的に、尿素処理大麦ワラの肥育牛への給与を行った。稲ワラを給与したものに比べ発育成績、飼料摂取量、枝肉成績に遜色無かった。大麦ワラが肉用牛...

要約 第一胃分解性の異なる、でん粉質飼料2種類(トウモロコシと大麦)、蛋白質飼料2種類(大豆粕と魚粉)の産乳効果を検討したところ、でん粉質飼料ではトウモロコシの方が採食量、乳蛋白生産量が高く、蛋白質飼...