要約 イワイノダイチの播種適期は、農林61号と同様標準播の時期である。播種量は標準量の200粒/m2で差がなく、基肥窒素施肥量は農林61号より6~7割程度の増肥がよい。 キーワード イワイノダイチ、窒素施肥量、...
要約 灰色低地土の水田で栽培した「イワイノダイチ」は茎立期に追肥するとタンパク質含量がやや増加し、増収する。茎立期+20日に追肥するとタンパク質含量は増加するが、外観品質が低下する。 キーワード 小麦、...
小麦「イワイノダイチ」における播種時期別の生育特性と収量・品質
要約 秋播型早生小麦「イワイノダイチ」において早播(11月上旬播)は標準播(11月下旬播)に比べて、成熟期は約5日早くなり、5月中の収穫が可能である。また、早播での幼穂凍死は少ないが、花粉不稔が多い。早播にお...
要約 コシヒカリの穂肥に倒伏軽減剤(ウニコナゾ-ル P)入り化成肥料を用いると適期に施用でき,穂数,一穂もみ数が確保される。草型の改善によって,千粒重が高まり,増収する。倒伏しやすく栽培が困難であった小麦後...
成果の内容・特徴