水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 5)麦類・大豆の良質・多収安定栽培技術の開発
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の高位安定生産技術を確立する。 成果:「東山53号(ハナチカラ)」について、開花期追肥の増加によりタンパク質含有率及び品質が向上することが示唆された。「東山55号(しろ...
摘要 転換畑地帯における有機子実とうもろこし導入のために、施肥配分や除草方法を明らかにし、安定栽培技術を確立する。また、子実とうもろこし、大豆、小麦の3 輪作による持続的な有機輪作体系を構築する。
3.穀物 1)穀類の高品質・省力・低コスト栽培技術の確立 ①需要に応じた小麦の高品質安定栽培技術の確立 ①ー2)省力的なタンパク質含有率向上技術の確立
摘要 [目的]省力的な開花期追肥の検討 [方法]尿素液肥の葉面散布による効果を検討する。ブームスプレイヤによる赤かび病防除薬剤との同時処理を想定して液肥に展着剤を加え、生育、収量および品質に及ぼす影...
3.穀物 1)穀類の高品質・省力・低コスト栽培技術の確立 ①需要に応じた小麦の高品質安定栽培技術の確立 ①ー1)カラスムギの防除技術の確立
摘要 [目的]県下のカラスムギの発生状況および生育調査 [方法]中部農林振興事務所と連携し、前作以降の不耕起管理、石灰窒素施用による種子休眠打破、小麦播種前の非選択性除草剤処理、小麦の遅播きおよび土...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 5)麦類・大豆の良質・多収安定栽培技術の開発
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の高位安定生産技術を確立する。 成果:「東山53号(ハナチカラ)」は、開花期の追肥によりタンパク質含有率及び品質が向上することが示唆された。「東山55号(しろゆたか)」...
摘要 転換畑地帯における有機子実とうもろこし導入のために、施肥配分や除草方法を明らかにし、安定栽培技術を確立する。また、子実とうもろこし、大豆、小麦の3 輪作による持続的な有機輪作体系を構築する。
3.穀物 1)穀類の高品質・省力・低コスト栽培技術の確立 ①需要に応じた小麦の高品質安定栽培技術の確立 ①ー2)省力的なタンパク質含有率向上技術の確立
摘要 [目的]省力的な出穂10日後追肥の検討 [方法]硫安と比べ、窒素成分量が高く、省力、低コスト化が可能な尿素肥料について、粒状尿素の施用および尿素液肥の散布による効果を検討する。 [結果]タンパク質...
3.穀物 1)穀類の高品質・省力・低コスト栽培技術の確立 ①需要に応じた小麦の高品質安定栽培技術の確立 ①ー1)カラスムギの防除技術の確立
摘要 [目的]県下のカラスムギの発生状況および生育調査 [方法]中部農林振興事務所と連携し、前作以降の不耕起管理、石灰窒素施用による種子休眠打破、グリホサートイソプロピルアミン塩剤の茎葉処理、小麦の...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 2)麦類の栽培に関する基礎的研究、ア 品種特性を活かす栽培方法の確立、(ア)小麦の高品質栽培技術の確立、
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の高位安定栽培技術を確立する。 成果:ゆめきらり」の追肥は2-4kg/10aで適正なタンパク含有量となり、製品性、うどんの官能評価も安定した。
摘要 目的、 集落営農法人を核とした需要と結びついた米づくりや、麦・大豆の産地づくりを推進しており、中でも麦類については、冬期間の土地利用作物として法人経営になくてはならない作目となっている。そこで...
摘要 目的、 小麦「せときらら」、ビール大麦新奨励品種候補については高位安定栽培技術の確立、はだか麦については中山間地域での安定栽培技術の確立、さらに、「せときらら」については、製パン性、製めん性の...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究、2.麦類の栽培に関する基礎的研究、(1)品種特性を活かす栽培方法の確立、・小麦の高品質栽培技術の確立、・大麦の品質向上対策技術の確立
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の高位安定栽培技術を確立する。また、大麦の硬質粒の発生要因を解明する。、成果:①場内、現地における栽培試験で止葉展開期に窒素成分で2kg追肥すると蛋白質含有率が向上し...
革新的技術導入による地域支援、 (1) 道南地域における秋まき小麦「きたほなみ」、 の安定栽培技術の実証
摘要 目的:道南地域における秋まき小麦「きたほなみ」の安定生産技術を確立する、成果:越冬前の有効積算気温と起生期の茎数との間には有意な相関があり,起生期に適正な茎数を得るためには,播種量を増やすより...
道南地域における秋まき小麦品種「きたほなみ」の安定栽培技術の現地実証
摘要 目的:道南地域における秋まき小麦「きたほなみ」の安定生産技術を確立する。 、成果:1)場内および現地試験における起生期茎数は道央地域向け適正範囲(800~1300本/m2)であった。2)粗収量は、窒素施肥464...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、6.麦類・大豆の良質多収安定栽培技術の確立 、(1)小麦の高品質栽培技術の確立
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の高位安定栽培技術を確立する。 、成果:場内、現地における「東山48号」の栽培試験で、止葉展開期に窒素成分で2kg追肥すると蛋白質含有率が向上した。
摘要 目的 、 小麦「せときらら」、ビール大麦新奨励品種候補については高位安定栽培技術の確立、はだか麦については中山間地域での安定栽培技術の確立、さらに、「せときらら」については、製パン性、製めん性...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、6.麦類・大豆の良質多収安定栽培技術の確立 、(3)水田転換畑における麦および大豆栽培技術の確立
摘要 目的:水田転換ほ場の大豆栽培で栽培管理、土壌肥料、病害虫などの減収要因を解明する。 、成果:松本市の2年3作地帯の20ほ場で調査を行った結果、高収量ほ場では粒大が有意に高く、作土深および土壌硬度に...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、6.麦類・大豆の良質・多収安定栽培技術の開発 、(1)小麦の高品質栽培技術の確立
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の安定高品質栽培技術を確立する。 、成果:本年度は「シラネコムギ」も含めて蛋白質含有率が低く、「東山48号」については蛋白質含有率向上のためには止葉展開期に窒素成分で4...
摘要 目的:小麦「中国161号」、ビール大麦新奨励品種候補については高位安定栽培技術の確立、はだか麦については中山間地域での安定栽培技術の確立、さらに、「中国161号」については、製パン性(学校給食パン)...
摘要 目的:肥効調節型肥料を元肥とする施肥体系を基本として、「イワイノダイチ」及び「農林61号」を高品質かつ安定的に栽培する技術を体系的に確立する。 、計画:「イワイノダイチ」の栽培において、追肥時...