
飼料用ムギ類を活用した秋冬季における放牧延長のための作付け支援計算シート
要約 秋冬季における肉用種繁殖牛の放牧延長を計画する際に、どの飼料用ムギ類の草種を、いつ頃播種すると、いつまで希望頭数をストリップ放牧できるかを算出する計算シートである。予測される放牧可能頭数と期間...

二毛作トウモロコシの耕うん畝立て播種に適した作業工程とその湿害軽減効果
要約 二毛作トウモロコシの湿害軽減のために耕うん畝立て播種を行う場合、事前耕うんを行わず、冬作収穫後に直接畝立て播種を行う作業工程が適する。圃場が過湿となる期間が長いほど、畝立て播種による増収効果が...

北海道農耕地における硝酸性窒素による地下水の汚染リスクと軽減対策
要約 地下水の潜在的汚染リスクは地下水面の深さや不飽和層の性質等から評価可能で、汚染源の特定にはヘキサダイアグラムと窒素安定同位体比の併用が有効である。農耕地での汚染軽減策としては耕盤層破砕による根...

アルファルファ跡地のトウモロコシ栽培では窒素施肥量を節減できる
要約 アルファルファ草地のすきこみ後に初めて栽培するトウモロコシでは窒素肥料を節減できる。アルファルファの利用期間を2年、トウモロコシ栽培時のスラリー施用量を5t/10aとした場合では、窒素肥料を無施用...

要約 飼料イネと飼料用麦類を組み合わせることにより、関東北部でも水田における飼料イネ・飼料用麦類の1年2毛作体系が可能となる。最も多収で省力的な栽培体系は、飼料イネはホシアオバを直播で、飼料用麦類は...

要約 ライムギ+ヘアリーベッチ(秋冬作)を鋤き込むことにより、夏作のコマツナ、ホウレンソウ、加工用トマトを減肥して栽培できる。ライムギ(冬作)→エンバク+ヘアリーベッチ(春夏作)を鋤き込むことにより、...

要約 長野県高冷畑作地帯の輪作体系において冬作飼料作物としてライ麦・ヘアリーベッチ混播栽培を、夏作の残効を利用して無施肥で行い、ヘアリーベッチの割合を高めるにはライ麦品種は晩生種を用い、播種深度は5c...

肥沃度の低い圃場におけるライ麦のヘアリーベッチ混播による粗蛋白質含量の改善
要約 長野県高冷畑作地帯の輪作体系において、前作の残存窒素の少ない圃場あるいは土壌肥沃度の低い圃場では、晩生ライ麦8kg/10aとヘアリーベッチ6kg/10aを播種深度5cmで混播栽培することにより、群落全体の粗蛋...

ライ麦・ヘアリーベッチ混播栽培による高冷地スイートコーン跡地の残存養分回収効果
要約 高冷地のスイートコーン栽培跡地において、ライ麦とヘアリーベッチを混播栽培することにより、土壌養分回収量がライ麦単播栽培の場合よりも増加する。 背景・ねらい 県内の高冷地で栽培面積が大きいスイート...

要約 黒ボク土畑地作土の硝酸態窒素(以下NO3-N)は積算降水量700mmで1m以下の層に溶脱する。溶脱量は化学肥料、有機質肥料にかかわらず多肥により増加する。ポリフィルムマルチ処理は溶脱量を減少させるが、緩効性...

要約 マメ科の緑肥作物であるヘアリーベッチを秋播( 10月~11月上旬)すると、春~初夏に繁茂し、ほぼ完全な雑草制御が可能である。寒天培地を用いた根からの浸出物検定法によって、この作用にはアレロパシーが...

要約 日減水深の少ない黒泥土壌水田にレンゲ、ライムギを栽培し翌春その場で鋤込み土壌還元化、生育抑制、地力増強効果、緑肥の分解過程等を明らかにした。施肥はライムギは基肥対応、レンゲは追肥対応するのが適...