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要約 長期持続型箱施用剤を広域に使用すると、山形県下ではイネドロオイムシ、コバネイナゴの発生密度は低下する。この場合、これらを対象とした防除を２～３年中断でき、長期持続型箱施用剤を基幹とする複数年防...
- 研究期間
- 2002～2004
- カテゴリ
- 病害虫 害虫 水田 水稲 低コスト防除技術 ニカメイガ 農薬 斑点米カメムシ 病害虫防除 防除 薬剤
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フィプロニル粒剤（1%）の播種時覆土前処理および床土混和処理によるイネシンガレセンチュウの防除
要約 イネシンガレセンチュウに対して、フィプロニル粒剤（1%）の播種時覆土前処理および床土混和処理（50g/箱）はベンフラカルブ粒剤（5%）の移植当日の育苗箱施用（60g/箱）とほぼ同程度の防除効果が得られる。...
- 研究期間
- 2000～2001
- カテゴリ
- 病害虫 育苗 害虫 種子消毒 ニカメイガ 農薬 播種 防除
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ツマグロヨコバイ耐虫性を持つ水稲良食味複合抵抗性品種「大地の風」
要約 水稲「大地の風」は、多系交配によってツマグロヨコバイ耐虫性、縞葉枯病抵抗性、穂いもち抵抗性を導入した中生の複合抵抗性品種である。良質、多収に加え、炊飯米は粘りがあり極く良食味である。また、太茎...
- 研究期間
- 1999～1999
- カテゴリ
- 病害虫 育種 萎縮病 害虫 縞葉枯病 水稲 抵抗性 抵抗性品種 ニカメイガ 農薬 品種 防除 良食味
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要約 ニカメイガの交信撹乱を目的に性フェロモン剤（ディスペンサー） 250本/ha（少発生時 125本）を水稲移植期（早植：5月中旬、普通植6月中下旬）から約3ヶ月間、5～13ha（周囲が防除されていれば1ha）の水田に...
- 研究期間
- 1999～1999
- カテゴリ
- 有機栽培 病害虫 傾斜地 水田 水稲 性フェロモン ニカメイガ 農薬 フェロモン 防除
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乾田直播水稲におけるフィプロニルフロアブル種子塗抹によるニカメイガの省力防除
要約 乾田直播栽培でのニカメイガ防除を対象として種籾にフィプロニルフロアブルを塗沫 して播種すると、第２世代幼虫による被害まで軽減でき、防除の省力化が期待できる。 背景・ねらい ニカメイガによる被害...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 病害虫 育苗 乾燥 乾田直播 直播栽培 省力化 水稲 ニカメイガ 農薬 播種 防除
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要約 トリプシンインヒビター遺伝子をイネ（日本晴）に導入し、害虫ニカメイガに対する成長抑制効果を有するイネを作出した。 背景・ねらい 近年、作物が本来持っていない殺虫性、耐病虫性遺伝子を組換えた遺伝子...
- 研究期間
- 1994～1996
- カテゴリ
- 病害虫 害虫 コスト ニカメイガ 農薬 病害虫防除
