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要約 そば「北陸3号」は阿蘇地域で5月下旬に播種すると梅雨明けの7月下旬に成熟期に達し、夏の新蕎麦出荷が可能である。収量は安定しており、蕎麦の外観と香り、食味は優れる。 キーワード 夏そば、高品質、良食...
- 研究期間
- 2001～2006
- カテゴリ
- 病害虫 雑草 出荷調整 そば 鳥害 播種 品種 良食味
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要約 リンゴ「千秋」に「ひめかみ」を交配し、着色が良好で甘酸適和な食味を有する中生のリンゴ新品種「緋のあづま」を選抜、育成した。福島県での成熟期は9月下旬～10月上旬で、「つがる」と「ふじ」の間に出荷...
- 研究期間
- 1990～2004
- カテゴリ
- 育種 出荷調整 新品種 高接ぎ 鳥害 品種 良食味 りんご
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要約 無加温ハウス栽培による晩生カンキツ「南津海」の収穫適期は、3月中旬～4月中旬である。安定した果実品質を得るためには、葉果比は15～30とする。果実は湿度80～85%、温度8℃程度の条件下で約50日の貯蔵が可...
- 研究期間
- 1996～2000
- カテゴリ
- 経営管理 出荷調整 省エネ・低コスト化 鳥害 長期保存・貯蔵 低コスト栽培 保存・貯蔵 良食味 その他のかんきつ
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要約 コシヒカリの愛知式不耕起播種機による直播栽培では、チウラム水和剤による種子粉衣（乾もみに0.5%湿粉衣）によって土壌中の種子の生存率が高まり、2月中旬から4月中旬まで播種期前進しても出芽・苗立ちが安...
- 研究期間
- 1999～1999
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 乾燥 直播栽培 除草剤 鳥害 播種 良食味
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要約 水稲の乳苗移植直後から、落水し潤土状態の水管理を行うことで、苗の活着を向上安定させ、安定多収が得られる。 背景・ねらい 冷温被害の受けやすい高標高地域の水稲栽培は、ポットまたは型枠条播き、あるい...
- 研究期間
- 1996～1997
- カテゴリ
- 病害虫 育苗 雑草 直播栽培 除草 水田 水稲 施肥 鳥害 低コスト栽培 播種 ばら 品種 水管理 良食味
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要約 早生・良質・極良食味の水稲「三重4号」を育成した。熟期は「あきたこまち」よりやや晩で、耐冷性が強く、穂発芽は難である。本種を「チヨニシキ」「あきたこまち」に替えて奨励品種に採用し、県平坦部での...
- 研究期間
- 1997～1999
- カテゴリ
- 育種 新品種 水稲 鳥害 抵抗性 品種 良食味
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要約 汎用乗用管理機を利用した水稲湛水直播栽培では、耐倒伏性の高い「岐108号」用い、カルパー粉衣種子を落水直後に播種し、播種後落水管理とすることで苗立が安定し、被覆尿素の全量基肥施肥により移植栽培と...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 直播栽培 除草 除草剤 水稲 施肥 鳥害 播種 病害虫防除 肥料散布 品種 水管理 良食味
