収量、品質、乾燥速度からみたロールベール用スーダングラスの播種量及び施肥量
要約 ロールベールサイレージ用スーダングラスの播種量は、収量や乾燥速度からみて、茎の細い品種では春播、夏播とも10a当たり6kg、茎の太い品種では春播で6kg、夏播で9kg程度が適する。但し、品質を重視する場合...
要約 水田土壌の窒素肥沃度を風乾土40℃7日間培養窒素量で評価することができ、これをもとに平年の施肥窒素量を「施肥標準量」から加減する施肥対応ができる。さらに、圃場の乾燥にともなう乾土効果を培養窒素量と...
要約 近赤外分光分析法により、モモの葉中無機成分の簡易で迅速な測定が可能である。葉を乾燥して分析する方法では、窒素、カルシウム、カリウムの実用性が高い。また、生葉でも乾燥葉より精度はやや劣るが窒素と...
要約 中性リン酸緩衝液抽出法による抽出液の紫外2次微分スペクトルを用いることにより、各種土壌の可給態窒素量がより高精度に迅速評価できる。 背景・ねらい 土壌可給態窒素量は、土壌肥沃度の重要な指標であり...
要約 平成6・7年度、四国地域で発生した花きの新病害、ファレノプシス乾腐病、カルセオラリア灰色かび病、ヒアシンス青かび病、ゴデチア立枯病、およびアネモネ炭そ病の病徴と病原糸状菌の特徴を明らかにしたこ...
リーフディスク等への夏胞子接種によるトウモロコシ南方さび病菌の培養
要約 トウモロコシ南方さび病菌をカイネチン・ショ糖液で保水したリーフディスク上で培養する方法を確立した。本法により、菌株の継代培養、品種抵抗性の簡易検定、葉位・葉齢と感受性の関係及び本菌冬胞子の形成...
要約 平成6・7年度、四国地域で発生した花きの新病害、ファレノプシス乾腐病、カルセオラリア灰色かび病、ヒアシンス青かび病、ゴデチア立枯病、およびアネモネ炭そ病の病徴と病原糸状菌の特徴を明らかにしたこと...
成果の内容・特徴