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多様なニーズに対応する安定多収な茶品種の育成と安定生産技術の開発

摘要 病虫害複合抵抗性や多様な香味を持つ安定多収チャ品種の育成では、a)クワシロカイガラムシと輪斑病には「強」の、炭疽病には「中」の抵抗性を示す、病虫害複合抵抗性の暖地向き早生緑茶用新品種候補「枕崎35...

中山間茶栽培地域活性化に資する茶品種とその利用技術の開発

摘要 品種候補系統のかぶせ茶栽培適性を調査し、かぶせ茶に適する系統の選抜、有望系統の最適被覆方法等について官能審査、成分分析で評価する。

県内農産物の栄養・機能性評価

摘要 ○目的：山口県で特徴のある農産物の機の機能性成分、栄養価を評価し、販売面でのPRや加工品の開発を行う　○成果等：約50種類の農産物について機能性評価をデータベースにした。、 ・DPPH抗酸化能が認められ...

第２期魚介類種苗量産技術開発研究

摘要 ・栽培・養殖魚種の多様化と地域特性に応じた魚種（アカアマタ゛イ・ホシカ゛レイ等）の展 開を図るため、10万尾レベルの量産技術開発および種苗の質的向上を行う。　・アカアマダイ：全長30mmの稚魚3,000 ...

新農薬の適応性試験

摘要 目的:茶病害虫に対する新農薬の防除効果及び防除法並びに新農薬の農薬残留分析用試料の調整。、成果:コミカンアブラムシ、カスミカメ類、チャノキイロアザミウマ、チャノミドリヒメヨコバイ、チャノホソガ、...

26.土壌環境健全化等による伊勢茶の品質向上技術の開発

摘要 目的：地下水の硝酸態窒素を抑制するため、茶の少窒素条件下においても品質を維持することができるよう、土壌の物理性や化学性など土壌環境の健全化技術を開発する。また、「やぶきた」に優る少肥適性品種を...

8．多彩な消費者ニーズに対応した野菜生産技術の確立　（1）辛味ダイコンの辛味安定技術確立　(viii)秋播き作型における辛味成分の品種間差異

摘要 （目的）県内産辛味ダイコンのおろし辛味評価は、官能検査による評価しか行われておらず、辛味成分であるイソチオシアネート含量分析に基づく評価は行われていなかった。そこで分光光度計を用いた簡便な比色...

主要病害虫に対する新農薬の防除効果試験

摘要 （１）日本植物防疫協会からの委託により、新規薬剤の主要病害虫（炭疽病、赤焼病、チャノコカクモンハマキ、チャハマキ、クワシロカイガラムシ、カンザワハダニ，チャノナガサビダニ，ハスモンヨトウ）に対...

鰭脚類と漁業との共存に関する研究（６５）

摘要 冬季わが国近海には５種のアザラシ類（ゴマフ、クラカケ、アゴヒゲ、ワモン、ゼニガタの各種アザラシ）と２種のアシカ類（オットセイ、トド）が来遊し、沿岸・沖合漁業と餌を巡り競合関係にある。本課題では...

高木層の修復による昆虫相の回復予測（１４７）

摘要 ７月中旬小笠原諸島母島で甲虫相、母・父・兄島で訪花昆虫相を調査した。母島内８箇所のマレーストラップで採集された甲虫をピアンカのα（重複度）で分析すると、（１）桑ノ木山の３箇所、（２）南崎の２箇...

細胞融合植物におけるゲノム動態の解析（３５）

摘要 細胞融合植物におけるゲノム動態を明らかにするため、融合植物体中での２種のゲノムの染色体をゲノミックｉｎ　ｓｉｔｕハイブリッド（ＧＩＳＨ）と画像解析を組み合わせて、定量的に識別・同定した。またそ...

高木層の修復による昆虫相の回復予測（１５０）

摘要 昆虫相の分布実態ではａ）カミキリムシ科におけるＢｉｂｌｉｏｇｒａｐｈｙを作成した。ｂ）開けた環境のヤシ、タコノキではオガサワラゴマフカミキリが採集された。山頂での吹き上げで採集されはずのトラカ...

桑園における再発芽能の季節変化とその地域的差異（１１６）

摘要 春切桑園に対して６月２５日から８月１０日まで、夏切桑園に対して８月３日から１０月２４日まで、いずれも約１５日毎に４個体づつ枝条を８０ｃｍ及び２０ｃｍ残して伐採し、上位２芽の発芽状況を調査した。...

ブラシカ類の省力多収技術－ナタネの優良系統の作出と栽培特性の評価（１５４）