摘要 青色や黄色の花色等新形質を有する花きの開発に関しては、a)チョウマメ由来の3'5'グルコース転移酵素遺伝子及び3'5'アシル基転移酵素遺伝子を用いたポリアシル化用、リンドウ由来遺伝子を用いたポリアシル化...
4 組織培養技術、遺伝子操作技術を用いた新品種・新作物の開発 1)組換え技術を用いた県内主要花きの花色改変 (1)ロベリア花色改変個体の特性調査
摘要 目的:遺伝子組み換え技術を用いて花き類の花色を改変し、新たな育種素材を作出する。ここでは、これまでに得られたペラルゴニジン含有個体の特性調査を行う。 成果:原品種には含まれないペラルゴニジンを...
摘要 目的:ロベリアにバラのジヒドロフラボノール4レダクターゼ遺伝子(DFR)を導入し、花色改変を試みる。 成果:得られた形質転換体は花色が赤紫色からピンク色に変化した。色素のアントシアニジン分析に...
摘要 [内容]花壇苗等における高付加価値生産技術を開発し、有利販売を可能とすることにより、県内産地の強化と安定化を図る。 [本年度の結果概要]1.パンジーなど5品目について7月中旬から9月下旬には種し、は...