2.共同研究事業 4)特産花きの品質低下要因の解明と品質保持技術の開発 ②花壇苗の品質保持技術の開発
摘要 [目的]パンジー、ビオラにおけるエチレン作用阻害剤(STS)の効果的な処理効果の検討 [方法]STS濃度を0.2mMまたは0.4mMで株全体に散布し、エチレン気浴処理(1ppm、22℃、暗黒)までの風乾時間を2~3時間...
摘要 パンジー類、プリムラ類は秋から冬出荷の主要な品目であり、どちらも生育適温が20℃以下と比較的低温を好むが、育苗期間は高温期にあたる。そのため、発芽不良や徒長、病害による生育不良が問題となってい...
2.共同研究事業 9)鉢花の品質低下要因の解明と品質保持技術の開発 ①ー1)鉢花における鑑賞持続性に関わる要因解析②
摘要 [目的]エチレン感受性の評価とエチレン作用阻害剤の適用 [方法]エチレン気浴濃度、処理時間およびSTS剤の処理方法を検討し、鉢物と花壇苗におけるエチレン感受性の評価方法を構築する。その評価方法を用...
摘要 近年、夏季の高温により生産効率や品質の低下が課題となっている。そこで、鉢物(カランコエ、シャコバサボテン)や花壇苗(パンジー、ビオラ、プリムラ等)を対象に夜冷育苗と炭酸ガス施用が品質に及ぼす影...
10.新規性・独自性に着目したかながわ特産品の開発、(2)地産地消を加速する品種の選定、(オ)花き・観賞樹の品種特性検定
摘要 目的:花き、観賞樹の新品種、系統の本県における適応性を検討し、優良品種を導入することにより、地産地消の推進、生産性向上を図る。、計画:(1)花きの品種特性検定、(2)観賞樹の品種特性検定、期待される...
摘要 切り花パンジーは春季に簡易施設で生産でき、全国的にも栽培事例が極めて少ないことから有利販売が期待できる。また、切り花パンジーは栽培方法の詳細が不明で、都内での生産も皆無である。そこで、行灯を活...
摘要 県内花壇苗産地の維持と発展に寄与するため、国内種苗会社の推奨する販売中又は育成途上の品種を供試し、品種特性および本県における適応性を調査し、優良品種の選定を行う。
摘要 国内の種苗メーカー数社が育成したパンジー、ビオラ類の開花期及び品質を明らかにし、本県での栽培に適した優良品種の選定を行う。
送風刺激による鉢物類の品質向上・病害抑制効果の評価と処理方法の開発
摘要 目的:鉢物類の生産における農薬の使用量を削減するため,送風刺激を利用した病害防除効果について検討する。あわせて,送風刺激が生育に及ぼす影響についても検討を行う。、成果:パンジー苗において、6h/...
送風刺激による鉢物類の品質向上・病害抑制効果の評価と処理方法の開発
摘要 目的:鉢物類の生産における農薬の使用量を削減するため,送風刺激を利用した病害防除効果について検討する。あわせて,送風刺激が生育に及ぼす影響についても検討を行う。 、成果:パンジーにおいて,2.5m/...
摘要 目的:国内の各種苗メーカーが推奨する発売前の最新品種を栽培し、本県での適応性、品種特性を調査する。 、成果:国内の各メーカーが推奨する最新14品種を栽培し、11月13日に品種審査会を実施した結果、県...
摘要 (目的)ブランド化の推進を図るため、高収益性の栽培・品質改善技術の開発および新品目・品種の選定を行う。 、(成果)高性品目であるエキナセアの適品種を選定した。また、パンジーおよびハボタンの新し...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(2)地産地消を加速する品種の選定 、(オ)花き・観賞樹の品種特性検定
摘要 目的:花き、観賞樹の新品種、系統の本県における適応性を検討し、優良品種を導入することにより、地産地消の推進、生産性向上を図る。 、計画:(1)バラ接ぎ挿し用台木品種の特性検討、(2)カーネーションの...
摘要 切り花パンジーは春季に簡易施設で生産でき、全国的にも栽培事例が極めて少ないことから有利販売が期待できる。また、切り花パンジーは栽培方法の詳細が不明で、都内での生産も皆無である。そこで、行灯を活...
摘要 パンジーの多様性を把握し、育苗新技術を活用した栽培期間の短縮とともに、新商品開発による生産振興を図る。1.都内パンジー生産現状把握:技術調整係と普及センターと協力し,53件の都内生産者の現状をア...
摘要 早生のプリムラ‘ロマンイエロー’は,Naked培地を用いると5月2日に早播きしても11月上旬に開花し,高品質であった。パンジー‘LRオトノディープブルー’は,Naked培地を用いて7月19日に播種すると,品質が低...
摘要 春出荷花壇苗物の代表品目であったパンジーは、11月を中心として秋商品として定着し、花き生産者の多くが経営に取り入れている。秋~冬出荷品目の拡大に貢献している反面、播種時期や育苗法等新品種の特性を...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(2)地産地消を加速する品種の選定 、(オ)花き・観賞樹の品種特性検定
摘要 目的:花き、観賞樹の新品種、系統の本県における適応性を検討し、優良品種を導入することにより、地産地消の推進、生産性向上を図る。 、計画:(1)花きの品種特性検定、(2)観賞樹の品種特性検定 、期待され...
摘要 目的: スプレーギク栽培において、白熱電球代替光源を用いた電照栽培技術を開発するとともに、冬季の効率的な温度管理技術についても検討する。また、花壇苗等の花きについて、様々な波長の光に対する応答...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:1)水稲(殺虫剤)育苗箱施用4剤についていもち病、ウンカ類、ツマグロヨコバイおよびイネツトムシに対する効果と薬害を検討...