作物[花き・花木・観葉植物] and [チューリップ or 診断技術]
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ニンニク優良種苗をサビダニとウイルスの感染から守るための診断技術と防除法の開発 、2 アレキシウイルスの感染・発病機構とチューリップサビダニ伝搬様式の解明 、(1)アレキシウイルスの感染・発病と被害
摘要 目的:アレキシウイルスによるニンニクへの影響を解明し、防除対策の参考にする。 、成果:分離したウイルス株をニンニクに戻し接種し、観察中である。
摘要 目的:チューリップサビダニのウイルス伝搬様式を解明し、防除法を検討する。 、成果:チューリップサビダニは1頭でもアレキシウイルスを伝搬し、その推定保毒率は30~40%であった。
ニンニク優良種苗をサビダニとウイルスの感染から守るための診断技術と防除法の開発 、3 ニンニクにおけるチューリップサビダニの発生生態と防除技術の開発 、(1)チューリップサビダニの鱗球への侵入時期
摘要 目的:ニンニクにおけるチューリップサビダニの発生生態を解明する。 、成果:ニンニクの茎葉が切り離される時期が遅くなるほどチューリップサビダニの鱗球寄生率が高まる傾向がみられた。
ニンニク優良種苗をサビダニとウイルスの感染から守るための診断技術と防除法の開発 、3 ニンニクにおけるチューリップサビダニの発生生態と防除技術の開発 、(2)チューリップサビダニ防除薬剤の検索
摘要 目的:チューリップサビダニに対するニンニクの茎葉散布剤を探索し、登録促進を図る。 、成果:ニンニクにおける茎葉散布剤としてハチハチ乳剤、トクチオン乳剤、ダイアジノン水和剤34が有望と思われた。
高精度検出診断技術等を駆使したチューリップ健全種球根生産システムの開発
摘要 目的:県下のチューリップ産地では、土壌伝染性の難防除病害(条斑病、微斑モザイク病および球根腐敗病)の被害が拡大しており、産地の発展を大きく左右する岐路にある。この危急的状況を打開するため、飛躍...
摘要 中四国地域のレタス生産地で問題となっているウイルス病害はレタスビッグベインウイルスによるものとされているが、近年、類似症状のレタスからチューリップ微斑モザイク様ウイルスが見つかっている。本ウイ...
チューリップモザイク病関連ウイルスの同時診断技術の開発(303)
摘要 チューリップの球根抜取り検査を想定し、複数ウイルスをマルチRT-PCRによる同時診断技術を開発する。11年度は設計したプライマーを用いたRT-PCR法によりtobacco necrosis virus(TNV), lily symptom-less vir...
チューリップモザイク病関連ウイルスの同時診断技術の開発(305)
摘要 チューリップの球根生産における球根抜取り検査を想定し、複数ウイルスをマルチRT-PCRによって同時診断する技術開発を目的とする。本研究により、ユリモットルウイルス(LMoV)、チューリップブレーキングウイ...
チューリップモザイク病関連ウイルスの同時診断技術の開発(300)
摘要 花きの主要品目であるチューリップには多数のウイルス病害があるが、診断には相当の技術と時間が必要で、正確・迅速・簡便な診断技術の開発が望まれている。本課題ではマルチRT-PCR法を用いて可能な限...
摘要 チューリップはわが国で生産される主要花卉類の1つであるが、種々のウイルス性病害が発生し、切り花・球根の生産に深刻な被害をもたらしている。これら病害の病原ウイルスとして少なくとも6種類が想定され...