摘要 ヤマトイモの根部障害「ゴマ症」の発生状況と栽培圃場の作付体系、土壌化学性、土壌物理性及び有害センチュウ密度との関係を、印旛・香取地域で調査したが、その因果関係は判然としなかった。圃場における...
摘要 60品種・系統を対象に種子増殖を実施し、45品種・系統について増殖種子を得るとともに、育成37、導入13の計50自殖系統を対象に1次特性調査を行った。また、2次特性調査は、すす紋病抵抗性、ごま...
摘要 北海道に適応する優良品種の選定に資するため、諸外国および国内の民間会社により育成された品種・系統の主要特性を明らかにする。11年度は、23品種・系統の生産力検定試験を行うとともに、病害抵抗性に...
摘要 センターバンクおよびサブバンクに保存中のとうもろこし遺伝資源を対象に種子増殖および特性調査を行った。種子増殖は401品種・系統を対象に実施した。発芽不良や登熟不十分のため採種できなかったものや...
摘要 諸外国および国内の民間会社により育成された品種・系統の主要特性を明らかにし、北海道に適応する優良品種の選定に資する。16品種・系統の生産力検定試験を行うとともに、56品種・系統のすす紋病抵抗性...
摘要 8月上、中旬の低温により絹糸抽出期はやや遅れたが9~10月の高温で登熟は順調であった。9月中旬には台風5号の強風雨に倒伏が多発した。絹糸抽出期は最も早いものが7月26日、最も遅いものが8月22...
摘要 とうもろこしの自殖系統50について三次特性調査を行った。8月中旬の低温が影響して絹糸抽出期が遅れたほか、登熟が遅延した。また、8月5日の強風雨により倒伏が多発した。乾物収量はHo41、Ho46...
摘要 とうもろこしの自殖系統50について一次特性調査を行った。本年は生育の遅れにより、熟度の進みが不十分であった。倒伏は見られず、すす紋病及びごま葉枯病は一部系統でわずかに発生した。絹糸抽出期は8月...