摘要 目的:主要病害虫の発生消長を調査し防除適期を把握する。また、新規薬剤の効果や薬害の有無を検討し新規薬剤の登録に資する。 成果:①指定病害虫:果樹全般でカメムシ類の誘殺数が前年および平年より少なか...
摘要 目的:主要病害虫の発生消長を調査し防除適期を把握する。また、新規薬剤の効果や薬害の有無を検討し新規薬剤の登録に資する。 成果:①指定病害虫:果樹全般でカメムシ類の誘殺数が多く果実被害もやや多かっ...
果樹ウイルスフリー苗木供給推進事業 (1)常緑及び落葉果樹のウイルスフリー苗木の育成
研究対象 果樹全般 専門 病害 部門 果樹
果樹病害虫の減農薬防除技術の開発 3.SSによる散布においてドリフトを軽減する防除法の検討
摘要 農薬散布に伴うドリフトを低減する散布技術を検討し対策技術を確立するとともに、樹形等について検討する。 葉の茂り程度を示す値として相対照度と薬剤の付着性との関係を調査したところ、相対照度が高...
摘要 各種果樹の病害・害虫に対する新農薬の効果と薬害を検討する。 リンゴ、モモ、ブドウを主体に各種病害虫に対し、新農薬の効果と実用性を検討して、薬剤を普及に移した。ネクタリンをはじめとするマイナー...
果樹の農薬飛散影響防止対策事業 1.散布機仕様及び使用法の確立
摘要 SSによる散布で、薬剤付着性が慣行と同程度のドリフト低減ノズルは、SVノズルであることが明らかとなった。 SVノズルを用いた防除では、樹上部での防除が慣行よりやや劣る可能性があった。 ドリフトに...
摘要 ○目的:西洋なし、その他果樹の生育・生態の調査を通じて、果実品質等の変動要因を解明する。○到達目標:果樹の生育と果実品質変動要因の解明 研究対象 西洋なし 専門 栽培生理 部門 果樹
果樹ウイルスフリー苗木供給推進事業 (1)常緑及び落葉果樹のウイルスフリー苗木の育成
研究対象 果樹全般 戦略 園芸 専門 病害 部門 果樹
果樹病害虫の減農薬防除技術の開発 3.SSによる散布においてドリフトを軽減する防除法の検討
摘要 農薬散布に伴うドリフトを低減する散布技術を検討し対策技術を確立するとともに、樹形等について検討する。 SSの風量半減および送風なしについて園外ドリフトを調査した結果、慣行に比べ送風無しのドリ...
摘要 各種果樹の病害・害虫に対する新農薬の効果と薬害を検討する。 リンゴ、モモ、ブドウを主体に各種病害虫に対し、新農薬の効果と実用性を検討して、薬剤を普及に移した。ネクタリンをはじめとするマイナー...
果樹の農薬飛散影響防止対策事業 1.散布機仕様及び使用法の確立
摘要 スピードスプレヤーの装着ノズルを変え、薬剤付着性能、リンゴ病害虫の防除効果を確保する農薬ドリフト低減散布技術を開発する。 散布粒径を大きくするDLノズルの使用でドリフトを低減することが認められ...
摘要 目的:西洋なし、その他果樹の生育・生態の調査を通じて、果実品質等の変動要因を解明する。 到達目標:果樹の生育と果実品質変動要因の解明 成果:昨年の西洋なしの生育は、開花期が平年より早まった。その...
32.果樹ウイルスフリー苗木供給推進事業 (1)常緑及び落葉果樹のウイルスフリー苗木の育成
研究対象 果樹全般 戦略 園芸 専門 病害 部門 果樹
摘要 目的:西洋なし、その他果樹の生育・生態の調査を通じて、果実品質等の変動要因を解明する。到達目標:1)果樹の生育と果実品質変動要因の解明 2)年次別予定成果成果:昨年の西洋なしの生育は、開花期が平年よ...
果樹における鳥害防止技術の組み合わせ、ロ-テ-ション化技術の確立(208)
摘要 本試験は、別途新たに同様な課題で予算化されることで12年度で中止されることとなった。2カ年の結果は以下のとおりである。鳥獣による被害及び防止法等の実態について、現地及びアンケ-ト調査を行った。...