
摘要 カメムシ類が越冬後もっとも早い時期に摂食のため飛来するのがサクラの果実である。7月になり針葉樹の球果が成熟するとカメムシ類はそこに移動して繁殖する。サクラ果実、サワラ球果でカメムシ類の吸汁痕を...

果樹加害カメムシ類の果樹園外での発生生態と果樹園への侵入の機構(268)
摘要 カメムシ成虫越冬密度は前年の1/3以下であった。雄成虫への誘引飛来個体は、6月上旬にピークがみられたが、一旦減少して、7月上旬に再びピークが観測された。7月下旬以降は例年と同様に非常に少なくな...

摘要 果樹害虫防除のための新規の天敵微生物の利用を検討した。線虫については新たな分離株を得ることができなかった。リンゴのゴマダラカミキリに対する線虫の施用方法について検討し、ふすま培地で培養した線虫...

リサ-ジェンスを起こす果樹害虫の天敵による死亡要因の再評価(269)
摘要 チャバネアオカメムシの寄生性天敵はチャバネクロタマゴバチTrissolcus plautiae が優占種でその他Trissolcus spp.、Telenomus sp.の寄生が認められた。ト...