研修指導 2)来訪者への情報提供 (1) 県ホームページでの情報提供
摘要 松盆栽、ヤマアジサイ、ハナショウブ、ハナウメ等の展示情報9件について県ホームページで情報発信した。 また、ハナウメ、サクラ等の開花情報を提供した。
サクラ・モモ・ウメ等バラ科樹木を加害する外来種クビアカツヤカミキリの防除法の開発
摘要 クビアカツヤカミキリに対して,モモの園地における総合的病害虫管理(IPM)を確立する。具体的には,園地で利用可能な化学・生物農薬をリストアップし,その有効な防除体系を考案することを目標とする。
サクラ・モモ・ウメ等バラ科樹木を加害する外来種クビアカツヤカミキリの防除法の開発
摘要 目的:果樹園地を中心に広く樹幹調査を実施するとともに、圃場での防除実証試験を行う。 成果:令和3年11月30日現在、紀北地域の148園地467樹で被害を確認した。また、シペルメトリン水和剤は高い産卵抑制...
サクラ・モモ・ウメ等バラ科樹木を加害する外来種クビアカツヤカミキリの防除法の開発
摘要 樹幹注入剤の幼虫防除に最適な防除体系を明らかにするため、使用回数や使用時期を変え、処理後の単木単位でのフラス排出孔数の推移等から防除効果を評価する。樹幹散布・塗布剤では、成虫産卵後の高濃度処理...
山形さくらんぼ生産力・ブランド力強化推進事業 Ⅰ おうとうオリジナル新品種「山形C12号」の高品質安定生産技術の確立 2 早期着色管理の影響
摘要 目的:「山形C12号」の普及拡大に向け、早期の摘葉が果実の着色や品質に及ぼす影響を調査する。 成果:早期摘葉した場合、果実の着色や品質は慣行区と同等であることから、実止まり確定次第、摘果と摘葉を...
山形さくらんぼ生産力・ブランド力強化推進事業 Ⅰ おうとうオリジナル新品種「山形C12号」の高品質安定生産技術の確立 1 結実確保に関する試験
摘要 目的:「山形C12号」の普及拡大に向け、受精有効期間等の特性を把握し、高品質安定生産技術の確立に資する。 成果:「山形C12号」の開花後日数別の結実率は、開花当日~4日後は7割以上と高いが、開花5...
園地更新や新規参入を促す新たな果樹栽培技術に適応する品種の選抜(第5次)
摘要 目的:ナシ、ブドウ、モモ、オウトウなどで、民間や公的研究機関で育成された新品種や系統の中から県内に適したものを選抜する。特に、ナシとブドウは省力栽培や新たな仕立て法に適した優良品種を選抜する。...
摘要 目的:県内に豊富にあるナラ類、クリなど広葉樹資源の付加価値向上を図るため、フローリングなど広葉樹製材品の人工乾燥技術の研究開発及び木材加工事業体への技術の普及・指導を行う。 実施概要:ミズナラ...
山形さくらんぼブランド強化プロジェクト事業 Ⅰ おうとうオリジナル新品種「山形C12号」の高品質安定生産技術の開発 1 高品質安定生産技術の開発 (1) 生育・品質特性の把握
摘要 目的:「山形C12号」の普及拡大に向け、最上地域での生育及び果実品質等の特性を明らかにする。 成果:雌ずいの伸長は「紅秀峰」並みに早く、無摘芽・自然受粉下での結実率は「佐藤錦」と同程度の16.4%で...
サクラ・モモ・ウメ等バラ科樹木を加害する外来種クビアカツヤカミキリの防除法の開発
摘要 クビアカツヤカミキリに対して、モモの園地における総合的病害虫管理(IPM)を確立する。具体的には、園地で利用可能な化学・生物農薬をリストアップし、その有効な防除体系を考案することを目標とする。
園芸作物の栽培展示 4)花木類の品種展示および観賞用展示 (1) 見本展示
摘要 目的:生産者の技術向上と経営の安定化を図るため、農試育成品種や導入品種の栽培展示、新しい管理技術や資材の実証展示を行う。 また、花と緑の快適環境づくりや暮らしに活きた花づくりへの関心を高める事...
研修指導 2)来訪者への情報提供 (1) 県ホームページでの情報提供
摘要 目的:花づくりに対する知識を深めるため、休日を含めて施設を開放するとともに、花づくりに関する園芸相談を実施する。また、来訪者のために、センター内掲示板やホームページ等で所内の見所情報などを詳細...
サクラ・モモ・ウメ等バラ科樹木を加害する 外来種クビアカツヤカミキリの防除法の開発
摘要 目的:和歌山県では、令和元年11月にかつらぎ町の モモ園においてクビアカツヤカミキリによる被 害が初めて確認された。このため、果樹園地を 中心に広く樹幹調査を実施するとともに、被害 の拡大を防ぐ...
山形さくらんぼブランド強化プロジェクト事業 Ⅰ おうとうオリジナル新品種「山形C12号」の高品質安定生産技術の開発 1 高品質安定生産技術の開発 (2) 着果管理技術の検討
摘要 目的:「山形C12号」の普及拡大に向け、大玉生産に適した着果管理技術を開発する。 成果:摘芽で花束状短果枝当たり3芽を残すことで、3L以上の割合は無摘芽の74.7%に対し86.3%に高まり、4Lの割合も3.9%...
サクラ・モモ・ウメ等バラ科樹木を加害する外来種クビアカツヤカミキリの防除法の開発
摘要 樹幹注入剤の幼虫防除に最適な防除体系を明らかにするため、使用回数や使用時期を変え、処理後の単木単位でのフラス排出孔数の推移等から防除効果を評価する。樹幹散布・塗布剤では、成虫産卵後の高濃度処理...
摘要 県でブランド化を進めている大型マス新品種ニジサクラと川西町玉庭地区の名産品むくりぶなの原料となるフナを対象に、塩水浴がもたらす成長ホルモンの高分泌による成長促進効果を検証する。
気候変動に対応した新作物・新品種の探索に関する試験・研究開発
摘要 目的:温暖化が進展することを見越し、本県でも栽培可能な露地向け大粒種の優良品種や‘川中島白桃’より遅く、もしくは同時期に収穫可能な品種の中から優良品種を選定する。 成果:ぶどうについては、‘涼香’...
サクラ・モモ・ウメ等バラ科樹木を加害する外来種クビアカツヤカミキリの防除法の開発
摘要 樹幹注入剤の幼虫防除に最適な防除体系を明らかにするため、使用回数や使用時期を変え、処理後の単木単位でのフラス排出孔数の推移等から防除効果を評価する。樹幹散布・塗布剤では、成虫産卵後の高濃度処理...
摘要 県でブランド化を進めている大型マス新品種ニジサクラと川西町玉庭地区の名産品むくりぶなの原料となるフナを対象に、塩水浴がもたらす成長ホルモンの高分泌による成長促進効果を検証する。
サクラ・モモ・ウメ等バラ科樹木を加害する外来種クビアカツヤカミキリの防除法の開発
摘要 クビアカツヤカミキリに対して、モモの園地における総合的病害虫管理(IPM)を確立する。具体的には、園地で利用可能な化学・生物農薬をリストアップし、その有効な防除体系を考案することを目標とする。