Ⅲ病害虫防除試験 2小笠原の環境に配慮した病害虫被害回避手法の検討 (1)父島と母島におけるパッションフルーツのアザミウマ類の発生消長
摘要 目的:小笠原村父島と母島ではアザミウマ類によるパッションフルーツ果実の被害が発生し,収穫果の等級が下がるなどの問題が生じている。そこで,島内におけるアザミウマ類の発生消長を明らかにする。 成果...
3 病害虫防除試験、(1)未解明病害虫の原因究明および防除技術の検討、a.新病害,パッションフルーツ黒かび病の発生、
摘要 目 的:パッションフルーツに落花腐敗症状を引き起こす未知の病害が発生したため,原因を究明する。、成 果:父島の施設栽培中のパッションフルーツにおいて,花器が水浸状に軟化腐敗,落花し結実しない病...
摘要 本課題により解明された新病害、ナス褐色斑点病、ウド疫病、ブーバルジアモザイク病、パッションフルーツ疫病、タバココナジラミによるシュンギク退緑症状等130種類以上。
摘要 小笠原では、平成11~13年度で29棟の鉄骨ハウスが導入されており、パッションフルーツなどの栽培が行われている。これらの施設で優良な農産物を生産するため、病害虫の発生状況の調査を行った摘要:病害)(1)...