摘要 沖縄県の主要園芸作物における総合的病害虫管理技術(IPM)確立に向け,病害虫の生態と防除の研究を行いIPM実践指標を作成する。トマト、ニガウリ、マンゴーに発生する病虫害(タバココナジラミ、アザミウマ...
果樹の新品種育成と適応性検定試験 、1 ウメの品種育成 、2)胚珠培養によるウメ類雑種の育成
摘要 国から指定された14種農作物の71種病害虫と、県が指定した58種病害虫について、61の予察ほ(6県予察ほ、55地区予察ほ)と218ヶ所の巡回ほを中心とした各種調査により発生動向を把握し、発生予察情報を提供し...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。 、成果:1)19作物の117病害虫(普通作4作物の33病害虫、果樹5作物の34病害虫、野...
摘要 沖縄県の主要園芸作物における総合的病害虫管理技術(IPM)確立に向け,病害虫の生態と防除の研究を行いIPM実践指標を作成する。トマト、ニガウリ、マンゴーに発生する病虫害(タバココナジラミ、アザミウマ...
摘要 環境保全型農業の評価・管理技術開発のための指標候補種の生活史や餌メニュー解明に関しては、a)ハダニ類の有力土着天敵であるキアシクロヒメテントウの腸内容物からその食性を調べたところ、ハダニ類に加え...
摘要 目的: 近年開発された遺伝子診断技術であるLAMP法等を利用して,普及指導員,病害虫防除所職員等が生産現場で活用できる簡易型遺伝子鑑定キットの作製等,必要時に迅速な病害虫の診断が可能な手法を...
d.暖地における簡易施設等を活用した野菜花きの高収益安定生産技術の開発
摘要 1)アスパラガス伏込み栽培のための1年生根株掘り上げ時期は、平地で育苗した根株では11月掘り上げよりも12月掘り上げの方が収量が多かった。高冷地で育苗した根株では11月掘り上げで高い収量が得られる場...
摘要 本課題により解明された新病害、ナス褐色斑点病、ウド疫病、ブーバルジアモザイク病、パッションフルーツ疫病、タバココナジラミによるシュンギク退緑症状等130種類以上。
摘要 目的:タバココナジラミ(バイオタイプQ)の防除に必要な各種技術を開発するとともに、本種が媒介する退緑黄化病(仮称)の発生抑制技術やトマト黄化葉巻病抵抗性品種の導入に関する技術の構築を図る。また...
(2)果菜類におけるタバココナジラミバイオタイプQの防除対策の確立
摘要 目的:タバココナジラミバイオタイプQは2005年に国内で初確認された新系統のコナジラミで、シルバーリーフコナジラミ(タバココナジラミバイオタイプB)と外観上同じだが、薬剤感受性が低く、寄主範囲が広...
d.暖地における簡易施設等を活用した野菜花きの高収益安定生産技術の開発
摘要 (1)未熟稲ワラを3t/10a施用した抑制トマト栽培では、生育やハウス内二酸化炭素濃度に差がなく、施用量をさらに増やす必要が認められた。(2)アスパラガスの伏込み促成栽培の収量は伏込み開始時の根株重と相関...
病害虫発生予察のための調査研究 1 予察ほ・巡回ほの調査(指定病害虫および重要病害虫) (i) 予察ほ: 72カ所 (ii) 巡回ほ:290カ所 (iii) 県予察ほにおける基礎調査
摘要 目的:病害虫の発生状況を精確につかむ方法としては,圃場での作物体での直接観察が基本である。当県では国から指定された 16種農作物の 76種病害虫と,県が選んだ17種(ウメを加える)病害虫について,72の...