(1) 農業生物のゲノム解読の推進とゲノムリソースの拡充・高度化
摘要 1. 今期から開始したゲノム解析支援において、研究所内外との連携によって、イネ、ダイズ、ユスリカ、ウンカ、リンゴ、スギ、トマト、ネギ、キク、カーネーションにおいてゲノム配列解析、発現遺伝子解析...
摘要 目的:「特別栽培農産物の表示に係わるガイドライン」の改正により,水稲栽培においても今後より一層の減農薬・減化学肥料栽培技術のニーズが高まってくることが予想される.玄米収量を低下させることなく,...
17.農薬の適正使用に関する調査 (1)マイナー作物登録農薬拡大に関する調査
摘要 カリンでのトリフミン水和剤の残留量を測定したところ、最終散布1日後および7日後では0.14ppm、21日後では0.10ppmであった。 戦略 環境 専門 環境 部門 共通
摘要 目的:「特別栽培農産物の表示に係わるガイドライン」の改正により,水稲栽培においても今後より一層の減農薬・減化学肥料栽培技術のニーズが高まってくることが予想される.玄米収量を低下させることなく,...
摘要 タバコリングスポットウイルス等の感染やサッカリン処理によりタバコに誘導されるようにみえるタンパク質を、硫安塩析やイオン交換並びに疎水クロマトグラフィーを組み合わせて精製した。精製タンパク質のN...
摘要 プロベナゾールやその植物体内での代謝産物であるサッカリンにより、タバコにタバコモザイクウイルスに対する獲得抵抗性が誘導されることを明らかにした。このサッカリンやサルチル酸等の化合物並びにタバコ...
摘要 タバコモザイクウイルス(TMV)による抵抗性反応であるタバコの局部病斑の形成に及ぼす抵抗性誘導剤プロベナゾールとサッカリン、サルチル酸の影響を調べた。3薬剤をそれぞれ処理したタバコでは病斑の増...