1 あおもり花きオリジナル品種の開発、 1)あおもりデルフィニウムの育成とシリーズ化、 (1)高品質オリジナル品種のバリエーション拡大、 (1)エラータム系デルフィニウム、 イ 育成品種の親の維持
摘要 目的:育成品種の親系統を維持する。、成果:親である4系統について、各々3,000粒以上を採種し、3系統について優良個体を選抜した。
、1 あおもり花きオリジナル品種の開発、 1)あおもりデルフィニウムの育成とシリーズ化、 (1)高品質オリジナル品種のバリエーション拡大、 (1)エラータム系デルフィニウム、 ウ 生産力検定、
摘要 目的:前年度までの試験で有望とされた「青フラDel交4号」の生産力検定を行う。、成果:「青フラDel交4号」は対照品種と比較して切り花品質や日持ち性が優れ、生産性は「オーロラブルーインプ」と同等であ...
、、1 あおもり花きオリジナル品種の開発、 1)あおもりデルフィニウムの育成とシリーズ化、 (1)高品質オリジナル品種のバリエーション拡大、 (1)エラータム系デルフィニウム、 エ 地域適応性検定、
摘要 目的:前年度までの試験で有望とされた「青フラDel交4号」の地域適応性検定を行う。、成果:「青フラDel交4号」は2地点いずれでも問題なく栽培でき、高品質な切り花が生産できることがわかった。また、当...
、、1 あおもり花きオリジナル品種の開発、 1)あおもりデルフィニウムの育成とシリーズ化、 (1)高品質オリジナル品種のバリエーション拡大、 (1)エラータム系デルフィニウム、 オ 市場性調査、
摘要 目的:前年度までの試験で有望とされた「青フラDel交4号」の市場性の調査を行う。、成果:対照3品種と比較し、全体の印象、バランス、花の密度、花の大きさは優れており、花色は良く、茎の堅さは対照品種...
摘要 目的:ピンク及び白系の育成系統について組合せ検定を実施し、優れた組合せを選抜する。、成果:ピンク系は2系統が優れており、白系は花飛びが激発し有望系統は得られなかった。
1 あおもり花きオリジナル品種の開発、 1)あおもりデルフィニウムの育成とシリーズ化、 (1)高品質オリジナル品種のバリエーション拡大、 (2) シネンシス系デルフィニウム、 ア 優良個体の選抜、
摘要 目的:草丈の高い系統を選抜し、その系統の特性を調査する。、成果:草丈の高いものを対象に集団選抜を2回行うことにより、一定の選抜効果は認められたが、市販品種を超えるまでには至らなかった。
摘要 目的:淡青色系有望系統の据置き2年目の特性を調査し、系統維持のための採種を行う。、成果:有望系統は「トリトンライトブルー」に比べ晩生であり、越冬2年目の生存率が高く、採花本数が多く、切り花品質...
摘要 目的:株枯れせず、二番花も品質が良い品種を育成するための親系統を育成する。、成果:1番花の形質で品質の劣る個体を淘汰し、残った個体の萌芽数を調査した。
、1 あおもり花きオリジナル品種の開発、 1)あおもりデルフィニウムの育成とシリーズ化、 (3) 新規性のあるデルフィニウムの育成、(1) 種間交雑実生の形質調査
摘要 目的:暖色系品種育成をめざした種間交雑により得られた種子及び培養苗から個体を育成し、その形質を調査する。、成果:種間雑種と考えられる個体の花色は紫のみで、暖色系は得られなかった。シネンシス×ヌ...
、1 あおもり花きオリジナル品種の開発、 1)あおもりデルフィニウムの育成とシリーズ化、 (3) 新規性のあるデルフィニウムの育成、(2) 戻し交雑及び種間雑種
摘要 目的:種間交雑雑種を対象に戻し交雑を行い胚珠培養を行う。また、発芽個体の得られなかった組合せで種間交雑を行い、胚珠培養を行う。、成果:2組合せの戻し交雑で6個体を得た。また、種間交雑では51個...
2 あおもりブランド花き品目の生産・流通技術の確立、1) デルフィニウム新品種等の栽培技術の確立、(1) 新品種等の周年栽培技術の確立、 (1) 青森県オリジナル品種の特性把握、ア 栽植距離
摘要 目的:育成品種について、栽植距離が定植1年目の切り花品質等に及ぼす影響を明らかにする。、成果:採花期が揃い、高規格品を多く生産できる栽植様式は、株間15cm×条間15cmの5条植え、あるいは1条あけの...
摘要 目的:育成品種のビニール被覆時期と摘葉処理が切り花品質に及ぼす影響を明らかにする。、成果:ビニールの被覆時期を5月上旬に遅らせ、摘葉を行うことにより、「ブルースピアー」の大形化が回避できる。そ...
摘要 目的:育成品種で本年確認された生育異常を整理する。、成果:症状が株全体に現れるもの4例、茎葉部に現れるもの10例、花穂部に現れるもの8例あった。
(2) デルフィニウムの据置栽培の確立、 i. デルフィニウム新品種における窒素施肥の影響
摘要 目的:デルフィニウム新品種の栽培法を検討する、成果:デルフィニウムの窒素基肥の施肥量を1.0、1.5、2.0kg/a、追肥量は全区1/0kg/aとして、切り花品質との関係を検討した。「ブルースピアー」、「スカイス...
、8 あおもり花きオリジナル品種・系統種苗供給事業、 1)デルフィニウムオリジナル品種の種苗供給、 (1) 種子系(F1)品種の種苗供給
摘要 目的:デルフィニウムの種子を生産・供給する、成果:ブルースピアーは96千粒の種子を得た。スカイスピアーでは、53千粒を採種した。は種2週間後の発芽率は、それぞれ82%,73%であった。
摘要 目的:デルフィニウム品種の播種時期と採種効率の関係を検討する 、成果:「ブルースピアー」では越冬株および、前年と1/15は種の新植株を使った採種の効率が高かった。「スカイスピアー」では越冬株および2...
摘要 目的:デルフィニウムにおいて効率的な採種方法を検討する 、成果:オリジナル品種の効率的な採種方法を検討しているが、綿棒による貯蔵花粉を利用する授粉作業でも稔実果率、採種数、種子千粒重は生花粉を...
摘要 目的:ラナンキュラスでは品種毎の培地組成を明らかにしメリクロン苗生産技術並びに球根養成技術を確立する。デルフィニウムでは栄養系統の増殖技術を確立する。トルコギキョウでは育成する品種の効率的採種...
、 (2)ブランド花き品目の品質保持技術の確立、i. デルフィニウム新品種における品質保持技術の確立、 アフラパワーエコを用いたデルフィニウムの前処理方法、、、、 、、
摘要 目的:デルフィニウムの品質保持剤を検討する、成果:フラパワーエコをクリザールK-20Cに混合し、前処理を行うことにより、多くの品種で日持ち日数が延長した。使用に際しては最終濃度をクリザールを2000倍...