輪ギクの育種と優良系統育成 、 1)秋ギク「神馬」の突然変異育種法による新品種の育成
摘要 県内で発見された「神馬」の淡黄色系統にイオンビームを照射し、突然変異を誘発した系統から新たに選抜した6系統(2009年3月末現在)の12、4月出し栽培における適応性試験を実施し、退色が少なく栽培しやす...
摘要 ■目的 秋輪ギク「神馬」(白色)は県内で多く栽培されている。「神馬」と同じ栽培特性を持つ黄色品種を育成できれば、生産・販売戦略上有利となる。「神馬」濃黄色系統を育成するため、イオンビーム照射によ...
摘要 <研究目的> 独立行政法人果樹研究所育成の赤ナシ4系統及び青ナシ1系統について丹後地域における適応性について明らかにする。、<研究成果> 各系統ともマンシュウマメナシに接ぎ木した1年生苗の植え...
摘要 目的:白輪ギクの各品種・系統について各作型における栽培特性を把握する。、成果:供試各品種とも消灯後10℃程度でも開花に至るが、温度が低いほど開花が遅れた。この中で「神馬2号」は、開花が早く、温度...
摘要 目的:白輪ギクの各品種・系統について各作型における栽培特性を把握する。、成果:「神馬2号」、「新神2」は草丈伸長に優れ、開花が早いのでやや有望、「晃花の富士」は草丈伸長はやや劣るが、良品率が高...
摘要 目的:白輪ギクの各品種・系統について各作型における栽培特性を把握する。、成果:10月開花では、「晃花の富士」は、腋芽の発生が少なく、良品率も対照の「神馬」と同等で有望であった。
摘要 大分県オリジナルの低温開花性「神馬」で課題となっている高温時のボリューム不足の改善方法を検討した結果、消灯から12日後に再電照(4時間×3日)し、さらにB-ナイン1,500倍液の2回散布が有効なことが...
摘要 目的:新品目や新品種の基本的な生理生態を人工気象室等を利用して解明し、安定生産技術を確立すると共に既存産地の再編と新産地を育成する。、成果:「神馬」の4月開花作型では挿し芽時に25℃の夜温で管理...
輪ギクの育種と優良系統育成 1)秋ギク「神馬」の突然変異育種法による新品種の育成
摘要 県内で発見された「神馬」の淡黄色系統にイオンビームを照射し、突然変異を誘発した系統から選抜した20系統(2008年3月末現在)の12、3月出し栽培における適応性試験を実施し、退色が少なく栽培しやすい4系...
摘要 ■目的 秋輪ギク「神馬」(白色)は県内で多く栽培されている。「神馬」と同じ栽培特性を持つ黄色品種を育成できれば、生産・販売戦略上有利となる。「神馬」濃黄色系統を育成するため、イオンビーム照射によ...
施設の高度利用によるキク省力低コスト栽培確立のための環境制御技術等の開発
摘要 目的:、 キクの新品種・系統の特性を把握し、品種に応じた栽培技術を確立する。また、効率的栽培技術の開発による施設の利用率向上や環境制御技術の開発による低コスト高品質栽培技術を確立する。、成果:...
摘要 目的:新品目や新品種の基本的な生理生態を人工気象室等を利用して解明し、安定生産技術を確立すると共に既存産地の再編と新産地を育成する。成果:デルフィニウムF1品種「レグルス」は13℃夜温管理下におい...
キクの育種と優良系統育成 1)秋ギク「神馬」の突然変異育種法による新品種の育成
摘要 県内で発見された「神馬」の淡黄色系統にイオンビームを照射し、突然変異を誘発した系統2,291個体(2007年3月時点)について、退色しない黄色優良個体を選抜中。
摘要 目的:秋輪ギク「神馬」(白色)は県内で多く栽培されている。「神馬」と同じ栽培特性を持つ黄色品種を育成できれば、生産・販売戦略上有利となる。「神馬」濃黄色系統を育成するため、イオンビーム照射による...
摘要 目的:当センターで導入した白秋輪ギク5品種・系統の五所川原市、新郷村での生育状況等を調査する。 成果:五所川原市では、すべての品種で調整重が対照品種の「吉良の馬」と同等以上、腋芽の発生は「神馬No...
あおもりブランド花き品目の生産・流通技術の確立 3)国際化に対応した高品質・低コスト栽培技術の確立 (1)輪ギクの高品質・低コスト生産技術の確立 (ii) 新品種等の特性把握 エ 秋ギク(11月開花)
摘要 目的:白秋輪ギクの品種、11品種について、8月21日定植、その後、電照処理を行い、10/10,10/26,11/8にB-9を散布し、開花日、品質を調査する。 成果:「銀水晶」、「精興雲海」は到花日数が短く、低温開花性...
あおもりブランド花き品目の生産・流通技術の確立 3)国際化に対応した高品質・低コスト栽培技術の確立 (1)輪ギクの高品質・低コスト生産技術の確立 (ii) 新品種等の特性把握 ウ 秋ギク(9月開花)
摘要 目的:白秋輪ギクの8品種について、短日処理(シエード)をして、9月咲きにおける品種の特性を調査する。 成果:「新神」は腋芽の発生が多いものの、上物率が「神馬」に比べて高く、草姿のバランスが良く、...
あおもりブランド花き品目の生産・流通技術の確立 3)国際化に対応した高品質・低コスト栽培技術の確立 (1)輪ギクの高品質・低コスト生産技術の確立 (ii) 新品種等の特性把握 イ 秋ギク(6月開花)
摘要 目的:白秋輪ギクの8品種を供試して、電照及びシエード栽培を実施して、品種の特性を調査する。 成果:「晃花の富士」は草姿のバランスがやや劣るものの、開花遅延が見られず、上物率が「神馬」(標準)と同...
産地間競争に対応したキク等の切り花低コスト・高生産技術の開発
摘要 (目的)キク類の産地間競争に対応するための総合的な省力・低コスト栽培,および品質向上技術の確立をはかる。(内容)(1)キク類の省力栽培技術確立 (i)少側枝性系統と高温管理による省力栽培 (ii)水挿し育...
IV バイオテクノロジーを活用したオリジナル品種の育種及び優良種苗増殖15 秋輪ギク「神馬」の突然変異育種法による新品種の育成
摘要 ■目的 秋輪ギク「神馬」(白色)は県内で多く栽培されている。「神馬」と同じ栽培特性を持つ黄色品種を育成できれば、生産・販売戦略上有利となる。「神馬」濃黄色系統を育成するため、イオンビーム照射によ...