9施設・装置等を活用した省力・快適な生産技術の確立 (4)次世代の果樹栽培法「根圏制御栽培法」導入実践による産地活性化
摘要 目的:果樹類の早期多収技術、高品質果実生産技術、新技術(根圏)導入促進を図るための省力施設の開発、クローン苗供給技術の開発、多様な根圏導入の実証、根圏に携わる人材の育成。 成果:ブドウ根圏制御...
イチジクとイヌビワの種間交雑実生からの新たな株枯病抵抗性台木候補の選抜
摘要 有望6系統について,クローン苗10個体を揃えた反復の有る接種試験を実施した。対照品種の‘桝井ドーフィン’が接種12日目に全て枯死する条件下において,有望6系統はいずれも接種60日目まで株枯病による枯死は...
摘要 優良品種の選抜のための分析法を開発することを目的に、カギカズラについては、薬用成分の個体内変動を明らかにする。ワダツミノキについては、抗がん剤原料成分の個体別の含有率の測定を行う。キハダについ...
摘要 目的:りんどうの栄養系品種育成のための効率的な胚珠培養技術、大量増殖技術および苗養成技術技術を確立する。 計画: 1.エゾリンドウ2個体および野生種3種を切り花交配後、胚珠培養によって種間雑種個...
摘要 目的:本県のスターチス・シヌアータの生産は、平成元年には販売額で124百万円となったが、その後、暖地の促成作型と本県主力の早出しが重なり単価が低下する中で、作付け面積、生産額とも漸減した。また...